インテルは11月9日に、ビジネス解析やデータベース、大規模ERPアプリケーションなどの使用をを想定した「インテルItaniumプロセッサー9500」製品ファミリー(開発コード名:Poulson)を発表したが、各社から同CPU搭載製品が発売開始となった。
インテルは13日、都内で記者会見を開催し2010年を振り返る報告を行った。
NECは25日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」について、最新CPU「インテル Itanium プロセッサー9300番台」を搭載した新モデルの販売を開始した。
OKIは22日、基幹IA64サーバ「OKITAC 9000シリーズ」に最新のインテルItaniumプロセッサー9300番台を搭載した新製品5機種と、x86サーバ「if Serverシリーズ」に最新のインテルXeonプロセッサーを搭載した新世代サーバ2機種を追加、販売を開始した。
日立製作所は28日、アドバンストUNIXサーバ「HA8500シリーズ」について、「インテルItaniumプロセッサー9300番台」および「HP-UX」を搭載した新モデルの販売を開始した。
日本電気(NEC)は27日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」について、最新の「インテルItaniumプロセッサー9300番台」を搭載した新モデルの販売を開始した。
インテルは9日、基幹業務システム向けとなる新CPU「インテルItaniumプロセッサー9300番台(開発コード名:Tukwila)」を発表した。
沖電気工業は28日、基幹IAサーバ「OKITAC9000 RXシリーズ」の新製品として、インテル Itaniumプロセッサ 9100番台を搭載製品5モデルを発売した。出荷は12月上旬の予定だ。
日立製作所は15日、同社のアドバンストサーバ「HA8500シリーズ」全6モデルにおいて、デュアルコア インテルItaniumプロセッサー9100番台を採用し、販売を開始した。
インテルは31日に、新しいインテルItaniumプロセッサ 9100番台製品を発表、販売を開始した。6種類のデュアルコア、および1種類のシングルコアの7製品となっている。
Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohamaのキーノートに、米国マイクロソフトのWindows Server プログラム マネージメント ディレクター イアン・マクドナルド氏が登壇
Itanium Solutions Allianceは3月29日、日本国内でLinuxサーバの基幹システムへの適用拡大を支援するために、Linux開発技術者を対象にした支援プログラム等を提供することを発表した。
Itaniumプロセッサーをベースとしたソリューションの普及促進を行う「Itanium Solutions Alliance」は1日、2006年第4四半期に販売されたItanium搭載サーバの売り上げが、国内RISCサーバ市場の6割に達したと発表した。
Itanium Solutions Allianceは5日、発足2年目を機に年初に発表済みの国内でのシェア目標を上方修正し、2007年末までにItanium搭載サーバの売上目標として「RISCサーバ市場の6割」とした。
インテルは、サーバー向けマイクロプロセッサ「Itanium 2」の新ラインアップとして、フロント・サイド・バス(FSB)のクロック速度を667MHzに向上させた「Itanium 2 1.66GHz/9Mバイトキャッシュ」と「同/6Mバイトキャッシュ」を発表、出荷を開始した。
米Intelは、「Itanium」のベンチマークにおいて、4つのコアを搭載した独自仕様のRISCプロセッサとしては、これまでの最高記録を60%上回ったと発表した。ここで用いられたItaniumは、開発コード「Montecito」と呼ばれる次世代プロセッサ。
インテルは6月8日、「Interop Tokyo 2005」の開催にあわせて近隣ホテルを会場に「インテル テクノロジ・ショーケース」を開催し、年内にリリースされると噂されるデュアルコア構成の次期IA64プロセッサ、Montecito(コード名)を公開した。