インターネットメディア総合研究所は8月22日、ソーシャルメディアの利用実態調査について公表した。Facebook利用者は、昨年8.3%から24.5%に急増し、LINE利用率は21.3%で、男性10代や女性20代では半数近くが利用していることがわかった。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は16日、「複数のGREE製AndroidアプリにおけるWebViewクラスに関する脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
グリーは、平成24年6月期連結決算を本日発表しました。
知的財産高等裁判所(知財高裁)は8日、グリーがディー・エヌ・エー(DeNA)などに、損害賠償とゲームの配信差し止めを求めた訴訟について、グリーの主張を認めた東京地裁判決を取り消し、グリーの請求を棄却した。
フジテレビジョンとグリーは24日、ソーシャルメディア事業での業務提携に合意したことを発表した。テレビ事業およびモバイルソーシャルゲーム事業での強みを活かし、新たなコンテンツを創出するのが狙い。
グリーは1日、エンジニアの採用において、新ツール「GREE Programming Challenge」をグリーのコーポレートサイトにて提供開始した。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社からなるソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会は、コンプリートガチャガイドラインを策定したと発表しました。
グリーは23日、デベロッパー(GREEパートナー)に対して、AndroidおよびiOS向けプラットフォーム「GREE Platform」の提供を開始した。統一したAPI/SDKを提供するもので、日英でサービスを開始し、2012年9月を目処に14ヵ国語に対応する。
ソーシャルゲームプラットフォームを運営する6社で構成される連絡協議会は、各社で開発・運営しているコンプガチャ(コンプリートガチャ)について、新規でのリリースを中止、運営中のものも5月31日までに終了することを決定しました。
グリーは9日、同社のSNS「GREE」にて、自社で開発、運営しているソーシャルゲームなどのサービスにおけるすべてのコンプリートガチャに関して、明日以降の新規リリースを中止すると発表した。現在運用中のものに関しても、今月31日までに終了するとのこと。
コンプガチャ騒動の渦中にあるグリーの田中良和社長は8日開催した第3四半期業績説明会で、終始緊張した面持ちで記者団との会見に臨みました。
消費者庁がコンプガチャを禁止する方針を固めたとの報道を受けて、7日の株式市場ではソーシャルゲーム関連銘柄が売られる展開となりました。
グリーは2日、子会社の「GREE International」を通じて、モバイル向けシミュレーションRPGのリーディングカンパニー米Funzio社の株式を100%取得し、子会社化すると発表した。
情報処理学会とグリーは27日、若手エンジニア向けプログラミングコンテスト「IPSJ International AI Programming contest“SamurAI coding”」の開催を発表した。
グリーは23日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」の全決済サービスについて、未成年ユーザーの利用金額制限を導入することを発表した。同日ディー・エヌ・エー(DeNA)も、「Mobage(モバゲー)」において制限の導入を発表した。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」の第一回会合を開催しました。
グリーは9日、電通との業務提携の第1弾として、国際空港において、コーポレートブランディング広告を開始したことを発表した。グリーと電通は3月21日にグローバル事業において包括的に業務提携することを発表している。
グリーは、ソーシャルゲームに関するサービス向上および適正利用促進などを目的に、外部有識者が議論する場として、新たに「利用環境の向上に関するアドバイザリーボード」を設置することを発表しました。
高知コンテンツビジネス創出育成協議会(高知県、四国銀行、高知銀行)は2日、第2回目となる「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」をスタートさせた。今回は、募集条件を拡大し、日本全国から企画を募集するする。
グリーは26日、同日店頭発売の「週刊ダイヤモンド」内において、同社の信用を不当に毀損する記事が掲載されているとして、発行元であるダイヤモンド社に対して抗議文を交付したと発表した。
GREEが提供しているソーシャルゲーム「AKB48ステージファイター」内で開催された「第1回センター争奪バトル」イベントで、第1回“ステージファイター選抜”が決定した。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ドワンゴ、ディー・エヌ・エー、ミクシィは、市場の健全な発展とユーザーによる適正利用の推進等を図るため、利用環境向上等に関する連絡協議会を設置したことを発表しました。
グリーは16日、SNS「GREE」について、未成年ユーザー関連の施策を発表した。利用金額を制限するほか、アイテム購入時における注意表示の強化、利用状況通知サービスの提供、および、コンテンツチェック体制の強化などの各施策を導入する。
グリーは15日(アメリカ西海岸標準時)、スマートフォン向けソーシャルゲーム「Zombie Jombie」を、全世界に向けて提供開始した。米国子会社のGREE International社が開発・運営を担当した、初の全世界向けオリジナルタイトルとのこと。