インターネットイニシアティブ(IIJ)は16日、データベースシステムをクラウド型で提供する「IIJ GIOコンポーネントサービス データベースアドオン」のラインナップに、データベース製品2種を新たに追加することを発表した。
富士通は2月19日、オープンな統合型データウェアハウス(DWH)新製品「FUJITSU Software Symfoware Analytics Server」の販売を開始した。同社の取り組み「FUJITSU Big Data Initiative」のビッグデータエンジンを強化するミドルウェアという位置づけの製品だ。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY」などに、独SAP社のデータウェアハウス(DWH)専用のデータベースエンジン「SAP Sybase IQ」を組み合わせて、事前に設定・最適化し、中規模DWHのオファリングモデルとして発売することを発表した。
日本テラデータは14日、エンタープライズ・データウェアハウス製品の最新版「Teradata 14」を発表した。15日より販売を開始、2012年2月15日より出荷を開始する。
富士通と富士通マーケティング(FJM)は12日、統合会計ソリューション「GLOVIA /SUMMIT V」を大幅に強化し、新たに「GLOVIA SUMMIT GM(グロービア サミット ジーエム)」として発表した。10月末より販売を開始する。
大塚商会、日立製作所、日本オラクルは25日、中堅企業向けアプライアンス型ビジネスインテリジェンス/データウェアハウス(BI/DWH)ソリューション「Oracle BI/DWH Pack」を発表した。4月26日から提供を開始する。
NECは22日、データウェアハウス(DWH)・アプライアンス「InfoFrame DWH Appliance」の新製品として、データバックアップ機能を搭載した「高速バックアップモデル」の販売を開始した。
日本ヒューレット・パッカードと日本マイクロソフトは10日、大規模DWH(Data Warehouse)専用アプライアンス「HP Enterprise Data Warehouse Appliance」と、BI(Business Intelligence)特化アプライアンス「HP Business Decision Appliance」の提供を開始した。
NTTデータ、NTTデータ先端技術、NTTデータスミス、日本オラクルの4社は31日、小売業務での分析ニーズに対応するレポートをテンプレート化したデータウェアハウス/ビジネスインテリジェンス(DWH/BI)ソリューションを開発したと発表した。
日本オラクルは25日、データ統合製品「Oracle GoldenGate 11g」について、日本国内向けの提供を開始した。評価版が無料でダウンロード可能となっている。
世界同時不況が続いた2009年に比べ、2010年はさまざまなイノベーションが登場するとともに、回復傾向も現れて、希望が見えてきた1年であった。そして2011年、主要IT企業のトップによる年頭所感を、要約し紹介する(順不同)。
米IBMおよび日本電気(NEC)は22日、IBMによるネティーザ社の買収後も、NECとネティーザ社が合意したデータウェアハウス(DWH)・アプライアンスの共同開発契約を継続する方針であることを発表した。
EMCジャパンは16日、新アーキテクチャ「MPP(Massively Parallel Processing:超並列処理)」を採用した統合型データウェアハウスシステム「EMC Greenplumデータコンピューティング・アプライアンス(DCA)」を発表した。
日本テラデータは30日、データウェアハウス(DWH)用のサーバ4機種を刷新することを発表した。全機種に最新のインテル6コアXeonプロセッサを2つ搭載した。
日本テラデータは、エンタープライズ・クラスのSSDテクノロジーを100%活用した業界初の超並列データウェアハウス(DWH)用アプライアンス・サーバ「Teradata Extreme Performance Appliance 4600」を発表した。
日本電気(NEC)と日本オラクルは29日、ビジネスインテリジェンス/データウェアハウス(BI/DWH)領域での協業強化として、中規模システム向けに新たなインメモリ型のデータウェアハウス・ソリューションの提供を開始した。
日本IBMは14日、中堅企業向けに、低価格で最適なデータウェアハウス構築が可能な専用アプライアンス新製品「IBM Smart Analytics System 1050」の提供を開始した。
米マイクロソフト社は22日、「Microsoft SQL Server 2008 R2」の正式リリースを発表した。5月初旬より販売の予定。
SAPジャパンと日本テラデータは3日、BI分野における協業を強化し、顧客企業の競争力の強化に向けた各種提案活動を共同で行っていくことで合意したと発表した。
富士通は8日、マイクロソフトのリレーショナルデータベース「Microsoft SQL Server」のデータウェアハウス(DWH)システムに最適化したソリューションを発表した。
日本オラクルは8日、包括的な事前定義済み分析アプリケーション「Oracle Business Intelligence(BI)Applications」の提供を開始した。
マイクロソフトは25日、データプラットフォーム製品Microsoft SQL Serverの次期バージョンである「SQL Server 2008 R2」の日本語プレビュー版である「SQL Server 2008 R2 CTP 11月版」の提供を開始した。
日本オラクルは11日、オラクルとサンが開発した世界最速のデータウェアハウスおよびオンライントランザクション処理(OLTP)マシン「Exadata Database Machine Version 2」の、日本における提供計画を発表した。
日本テラデータは8日、最新のTeradataデータベース「Teradata 13.0」に「Teradata Tools and Utilities 13.0」をバンドルしたソフトウェア製品である「Teradata Data Mart Edition」の販売を開始した。