アイ・オー・データ機器は15日、2008年9月29日に発表したワイド液晶ディスプレイ2製品の発売時期を公表。価格はオープンで、同社直販サイト価格が明らかとなった。
アイ・オー・データ機器は29日、「CEATEC JAPAN 2008」にて出展予定の液晶ディスプレイ2製品の仕様を公開。地上デジタルチューナー内蔵の21.6型モデル「LCD-DTV222XBR」と、HDMI搭載21.5型モデル「LCD-MF221X」の2製品で、いずれも価格や発売日など詳細は未定としている。
1979年の設立から、今年でHDD10億台出荷の節目を達成したシーゲイト・テクノロジー。その日本法人で、30年近くHDDのエンジニアを勤めてきた佐藤之彦氏に、話を聞いた。
三菱電機は、コントラスト比を70,000:1としたフルHD液晶プロジェクタ「LVP-HC7000」を9月25日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は350,000円。
アイ・オー・データ機器は30日、同社のPC用地上デジタルチューナーの全ラインアップについて、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」対応のサポートソフトを同社web上にて公開した。
日本ビクターの関連子会社であるビクターアドバンストメディアは、VHS/DVD/HDDレコーダー「らく録」や、HDDビデオカメラ「Everio」などを抽選で123名にプレゼントする「スポーツ録るなら日本製ディスクキャンペーン」を実施。期間は8月31日午後3時まで。
三菱電機は、同社製Blu-ray DiscレコーダーおよびDVDレコーダーの「ダビング10」対応開始日を発表した。BDレコーダー「DVR-BZ200」「同BZ100」など8機種に対し、放送波を利用したアップデートを7月5日より順次実施する。
エバーグリーンは、HDMIセレクタ2製品を同社直販サイト「上海問屋」にて発売した。入力端子×3ポート搭載モデル「DN-HDMI310E」の直販価格は4,999円で、4ポート搭載のパッシブタイプ「DN-HDMI410M」は2,499円。
グリーンハウスは16日、再生専用のDVDプレーヤー「GH-DV100S」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は3,980円。6月下旬発売。
アイ・オー・データ機器は21日、ハードディスクレコーダー「Rec-POT」シリーズの新モデルとして、容量1TBの「HVR-HD1000EX」を追加すると発表。12月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は99,800円。
サイテックは14日、地上デジタル、BS/CS放送を録画したディスク再生に対応したワイド液晶ポータブルDVDプレーヤー「DVP-120CP」を発表。11月下旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円。
バイ・デザインは17日、ハイビジョン対応19型液晶テレビ「d:1932GJ」を35,800円に値下げした。今回、コストの見直しを徹底して行ったことにより値下げを実現したという。
日立製作所は14日、ハイビジョンHDD/DVDレコーダー「Wooo Hシリーズ」の新製品3モデルを発表。VHSビデオを搭載する3in1レコーダー「DV-DH500VH」「DV-DH250VH」を10月下旬に、VHS非搭載の「DV-DH500H」を11月中旬に発売する。
ソニーは29日、高画質テレビ「BRAVIA」と連携した「ブラビアユニット」の製品として、デジタルハイビジョンチューナーを内蔵したHDDレコーダー「BRX-A250」と、ネットワークテレビボックス「BRX-NT1」を発表。
シャープは26日、VHSビデオ一体型のAQUOSハイビジョンレコーダー「DV-ACV52」を発表。5月21日発売。価格はオープンで、予想実売価格は110,000円前後。
アイ・オー・データ機器は14日、地上/BS/110度CS/CATVデジタル放送対応HDDレコーダー「Rec-POT R」シリーズの400GBモデルを発表した。価格はオープンで、同社直販ストアでの価格は62,800円。4月上旬発売。
「CEATEC JAPAN 2006」初日の午後1時から2時までの約1時間、東芝の取締役 代表執行役社長の西田厚聰氏による「Real HDワールドからはじまるデジタルライフ・イノベーション」と題した基調講演が行われた。