ソニーは22日、「エクストリーム・ハイ・スタンダード」の頭文字を取った高級クラス「ESシリーズ」の新モデルとして、2wayスピーカーシステム「SS-NA5ES」、センタースピーカー「SS-NA8ES」、サブウーハー「SA-NA9ES」を発表した。販売開始は11月10日。
パイオニアは15日、コンパクトサイズでDLNA1.5 準拠のAVマルチチャンネルアンプ「VSX-S500」と、HTV方式スピーカーシステム「S-HV500-LR」を発表した。ともに販売開始は10月下旬。
パイオニアは14日、「ダイレクト エナジー HDアンプ」を搭載したAVマルチチャンネルアンプ「SC-LX85」「SC-LX75」を発表した。販売開始は10月中旬。希望小売価格は「SC-LX85」が330000円、「SC-LX75」が245000円。
ソニーは6日、同社独自のハイフレームレート対応フルHDパネル「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」を搭載した3D対応ビデオプロジェクター「VPL-VW95ES」を発表した。販売開始は10月20日。希望小売価格は664650円。
ヤマハは10日、2.1chのフロントサラウンドシステム「YAS-101」、3.1chのホームシアターパッケージ「YHT-S401」と同2.1ch「YHT-S351」を発表した。販売開始は「YAS-101」が9月中旬、他は9月上旬。価格はオープン。
パナソニックは、左右に分割してテレビの両サイドに縦型スタイルで設置することもできる横型スタイルのシアターバー「SC-HTB15-K」を発表した。販売開始は9月9日。価格はオープンで、予想実売価格は37000円前後。
ハンファ・ジャパンは22日、テレビとHDMIで接続しフルHDの高画質映像を視聴できるホームシアターPC(HTPC)となる「Xtreamer Ultra」をweb限定で販売開始した。価格は34800円。
オンキヨーは、ホームシアターパッケージ「HTX-22HDX」のスピーカーをブラッシュアップした後継モデル「HTX-25HDX」を発表した。販売開始は8月13日。価格はオープンで、予想実売価格は40000円前後。
パイオニアは、Blu-rayの最新フォーマット「ブルーレイ3D」対応プレーヤーを搭載した2.1chサラウンドシステム「HTZ-HW919BD」と、5.1chサラウンドシステム「HTZ-616BD」を発表した。販売開始は7月中旬。価格はオープンで、希望小売価格は80000円前後と50000円前後。
パイオニアは、コンパクトサイズのAVマルチチャンネルアンプ「VSX-S300」と2.1chスピーカーシステム「S-HSL300」(フロントスピーカー×2/パッシブサブウーファー×1)を発表した。販売開始は7月中旬、希望小売価格は前者が43500円、後者が12500円。
ヤマハは15日、ネットワーク機能の7.1ch AV レシーバー、「RX-V771」を発表した。販売開始は7 月下旬。希望小売価格は89250円。
ソニーは、3D対応のフルHD家庭用ビデオプロジェクターの新製品として、従来品比約2.7倍の明るさとクロストーク(2重像)の低減を図った「VPL-HW30ES」を発表した。販売開始は7月25日。価格はオープンで、予想実売価格は370000円前後。
リンクスインターナショナルは22日、付属の液晶付き有線リモコンで音量調整やモード選択などを操作できるスピーカーシステム「CA-SP211NA」を発表。26日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は29980円前後。
パナソニックは、ワイヤレスサブウーハー付きスピーカーシステム「SC-HTB520」と、アンプスピーカーシステム「SC-HTE1」を発表。3月18日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は、SC-HTB520が53000円前後、SC-HTE1が20000円前後。
パナソニックは、同社製プラズマ/液晶テレビ「ビエラ(VIERA)」との併用に適し、3D映像とともに「3Dサラウンド」を楽しめるラックシアター2機種/サウンドボード3機種を発表。価格はオープン。
日本ビクター(ビクター・JVC)は27日、テレビのフロントに取り付け一体型で利用できるホームシアターサウンドシステム「TH-BC3/2/1」の3機種発表。2月上旬から順次発売する。価格はオープン。
日本ビクター(ビクター・JVC)は、オーディオ/ビデオ/通信の融合で多彩な映像/音楽コンテンツを楽しめるオールインワンAVシステム「RY-MA1」を発表。2011年2月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は160000円前後。
日本ビクターは、フロント一体型スピーカーシステム「SP-MA1」を発表。2011年2月の発売予定。価格はオープンで、予想実売価格は15000円前後。
この連載では、ホームシアターの注目製品としてヤマハのシアターラックシステム「YRS-1100」と、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」を取り上げてきた。
日本ビクター(ビクター・JVC)は19日、3D対応で、100,000:1の高コントラスト比としたホームシアタープロジェクター「DLA-X9」を発表。12月中旬から発売する。価格は1050000円。
ボーズは2日、ソースレスタイプのハイビジョンテレビ向け2.1chホームシアターシステム「Lifestyle 235 home entertainment system」を発表。3日から発売する。価格は285600円。
ボーズは2日、46型液晶ディスプレイとサウンドシステムの一体型ホームシアターシステム「VideoWave entertainment system」を発表。3日から発売する。価格は682500円。
日本ビクター(ビクター・JVC)は25日、3D対応のD-ILAホームシアタープロジェクターXシリーズの新製品「DLA‐X7」と「DLA‐X3」の2機種を発表した。予想実売価格は、DLA‐X7が840000円前後、DLA‐X3が490000円前後。両製品とも12月上旬発売予定。
ソニーは20日、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force PROフロントサラウンド」搭載の2.1chホームシアターシステム「HT-FS3」を発表。11月21日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は23000円前後。