ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は11日、2009年における全世界のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピーによる被害状況をまとめた「第7回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
富士通は11日、顧客企業が保有する人事や会計などの業務システムを、クラウド・コンピューティング環境へ移行する「APMモダナイゼーションサービス for Cloud」の販売を開始した。
アールラーニングは7日、プッシュ型情報共有ソリューション「UGUISU Ver.1.0」の販売を開始した。
NTTデータは8日、クラウドサービスのブランド名称を「BizCloud」から「BizXaaS(ビズエクサース)」に変更し、本格的なサービス展開を開始することを発表した。
NTTソフトウェアは17日、企業向けのメール誤送信防止ソリューション「CipherCraft/Mail」のサーバタイプに、運用管理者を支援する機能を追加した新バージョン「Ver.5.2」を発表した。
キヤノンと富士通は16日、プリンティング機器およびIT機器の運用・管理サービスの分野で協業し、キヤノンのプリント管理・運用サービスと富士通のIT管理サービスを組み合わせ、一元的に提供することを発表した。
NTTデータは10日、同社が公開しているオープンソースの統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」について、中国語版の開発を開始したことを発表した。
NTTデータと日本オラクルは21日、システム統合基盤の統合運用管理ソリューションの実現と導入に向けて協業することに合意した。
NECは16日、統合運用管理ソフトウェア「WebSAM Ver.8」の製品ラインアップを拡充した。クラウド・コンピューティングを指向するデータセンター向けに、監視機能の強化や管理対象の拡大を行い販売を開始する。
富士ゼロックスは4日、複合機やプリンターの管理や運用に関わる複数のソフトウェアを1つにした統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite」を発表した。11月30日より発売する。
NTT西日本は10日、事業所内のLAN配線やネットワーク機器の運用・管理およびトラブルなどにワンストップで対応する「オフィスネットおまかせサポートサービス」の提供を開始する。
日本電気は23日、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」において、処理性能や負荷分散、運用管理機能などを強化した8製品を新たに追加した。同日より販売活動を開始、出荷は31日より。
OKIは30日、中小規模のエンタープライズシステム向けサーバ運用管理自動化アプライアンス「DressUP Server Auditor(ドレスアップ・サーバ・オーディタ)V1」の販売を開始した。
リコーは26日、ITサービス総合メニュー「ITKeeper(アイティキーパー)」に加える新サービスとして、中小事業所におけるサーバの導入・構築から運用サポートまでをパック化した「NETBegin SVパック」の提供を開始した。
日立ソフトは、ITシステム障害原因分析ソフトウェア「RevenueMax Ecsia」を発表、15日より販売を開始する。
NTTデータは13日、いっそうの機能強化を図ったOSSの統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の新バージョン「Hinemos Ver.3.1」を公開した。
日本HPは12日、ユーザのSAPシステム運用の効率化や内部統制強化を推進するため、アプリケーション管理基盤であるSAP Solution Managerを核とした「Rapid Solution Managerサービス」の提供を開始した。
日本テラデータは6日、エンタープライズ・データウェアハウス製品の最新バージョン「Teradata 13.0」を発表した。販売開始は3月9日。出荷開始は5月25日。
日本ヒューレット・パッカードは4日、ITIL v.3に基づき、ITシステム構成情報の一元管理を効率化するための新製品、およびシステムパフォーマンスを管理する新製品の販売を開始した。
有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は30日に、「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に適合した認定サイトの第7回発表を行った。
運用監視アウトソーシングサービスを提供するサイトロックは11日、SaaS型の統合運用管理プラットフォーム「SRS(siteROCK Remote Station)」を2009年1月13日より販売開始すると発表した。
日本ネットワーク・アプライアンスは17日、プライベートイベント「NetApp Focus2008」を開催する。
日立製作所は、グリーンITの推進を求める市場ニーズに対応した統合システム運用管理「JP1」機能強化版(V8.5)の販売を開始した。
インターネットイニシアティブは26日、同社のネットワークサービス・マネージメントソリューション「IIJ SMF sxサービス」において、ファイアウォールの設定をマネージメントシステムから簡単に行える「ウルトラファイアウォールオプション」の提供を開始した。