ロジテックは19日、RAID6に対応するLAN接続のHDD(NAS)「LSV-6R」シリーズに、容量約2TBの「LSV-6R4000/4B」を追加すると発表。受注生産モデルとして、本日より注文を受け付けている。価格は894,600円。
日立製作所は、IPFでのWindows、Linux仮想化基盤を開発し、今年2月にはサーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」を搭載した同社の統合プラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」を発表、エンタープライズ向けの仮想化システムを投入してきている。
バッファローは8日、eSATAおよびUSB2.0接続のRAID対応外付け型HDD「HD-QSSU2/R5」シリーズと、FireWire400(IEEE1394)およびUSB2.0接続のMacシリーズ向け外付け型HDD「HD-MIU2」シリーズを発表した。
コレガは18日、先に発表されたギガビットEthernet対応NASケース「HDD Bank TERA」の発売にあわせて、同製品にシーゲイト製HDD「Barracuda ES」を搭載したモデルを同社直販サイトにて発売すると発表した。容量3TB/2TB/1.6TB/1TBの4モデルが用意され、いずれも7月20日発売。
日本ヒューレット・パッカードは7月2日より、ミッドレンジのディスクアレイストレージ製品群「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array(以下、EVA)ファミリ」のラインアップを一新した
ロジテックは16日、HDDをはじめ、リムーバブルメディアやフラッシュメモリなど、さまざまなメディアが故障などでデータを読み取れなくなった場合に、失われたデータを取り戻す「データ復旧サービス」を6月1日より開始すると発表した。
バッファローは16日、本体の高さが2Uサイズで汎用19インチラックにも設置可能な、RAID対応LAN接続HDD製品「TeraStation PRO」(TS-2UHTGL/R5シリーズ)および専用の交換用HDD「TS-OPHD-2UHTシリーズ」を6月下旬に発売すると発表した。
東芝は10日、IAサーバ「MAGNIAシリーズ」の新ラインナップとして「MAGNIA3500」を発表した。