北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は1日、富士通と共同で、学内の学生・教職員・事務職員約1,500人に向けて学内プライベートクラウドを構築したことを発表した。2010年3月より順次サービスの運用を開始しているという。
シマンテックは23日、スケーラブル・ファイルサーバ・ソフトウェア「Symantec FileStore」(シマンテック・ファイルストア)を発表した。
富士通は31日、PCサーバ「PRIMERGY」を活用したPCクラスタソリューションを欧州にて本格展開し、HPC市場に参入することを発表した。ドイツ、イギリスを皮切りに、フランス、イタリアなどで、順次提供を開始する。
富士通フォーラム2010では14日、製品開発の取組みについて、テクノロジセンター センター長の宮澤秋彦氏が、「PCクラスタシステムの活用と実践例のご紹介 ~企業の生命線となる、CAEによる商品開発力強化~」と題したセミナーを行った。
薬学共用試験センターと富士通は17日、薬学部学生向けの薬学共用試験の1つであるCBT(Computer Based Testing、シー・ビー・ティ)システム を構築したことを発表した。
富士通のクラウド向けのサーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」は、省電力化・省スペースを考慮した構造に仕上げられている。
富士通フォーラム2010で展示されていたPCクラスタシステムはPRIMERGY BX900とInfiniBandスイッチブレードを用いた高性能な製品。
富士通フォーラム2010の展示会場では、仮想化環境の課題とされるディスク資源に関して、システム規模や運用要件に応じたソリューションを紹介している。
富士通フォーラム2010では、商品開発力強化を支援するソリューションとして、PCクラスタシステムによる高性能シミュレーションの活用事例を紹介している。
富士通は26日、クラウド・コンピューティング向けの技術・製品・サービスを見学・体感できるショールームと、ICTシステムの検証を行う施設を兼ね合わせた「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」を東京都港区浜松町に開設する。
富士通は7日、高密度サーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」が、ベンチマークテストプログラム「SPECpower_ssj 2008」において、2,320 overall ssj_ops/wattの世界最高記録を達成したことを発表した。
富士通は17日、インテル社最新CPU「インテルXeonプロセッサー5600番台」を搭載した2WAYタワー型/ラック型サーバ「PRIMERGY TX300 S6」、2WAY 2Uラック型サーバ「PRIMERGY RX300 S6」、2WAYブレード型サーバ「PRIMERGY BX922 S2」を発表した。
富士通は17日、クラウドコンピューティング環境やデータセンターの構築に最適な高密度サーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」の販売を開始した。
日本原子力研究開発機構では1日、新スーパーコンピュータシステムの稼働を開始した。新システムは、核融合シミュレーションをはじめとする原子力分野のさまざまな研究開発で活用される予定。
富士通は8日、マイクロソフトのリレーショナルデータベース「Microsoft SQL Server」のデータウェアハウス(DWH)システムに最適化したソリューションを発表した。
富士通は21日、あらたに1WAYタワー型/ラック型サーバ「TX150 S7」および、1WAYラック型サーバ「RX100 S6」の販売を開始した。
富士通は19日、シンガポール科学技術庁のハイパフォーマンスコンピューティング研究所(IHPC)とペタスケールコンピューティングに向けたアプリケーション技術の共同研究開発を行うと発表した。
富士通グループは7日、グリーンITによる顧客や社会の環境負荷低減プロジェクト「Green Policy Innovation(グリーン・ポリシー・イノベーション)」を強化することを発表した。
富士通は14日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」において、マイクロソフトの新サーバOS「Windows Server 2008 R2」をバンドルしたモデルの販売を開始した。11月16日より提供を開始する。
富士通は30日、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(統数研、1944年設立)より新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。本格稼働は、2010年1月のからの予定。
富士通とAsianux社は18日、アジア5か国でのサーバビジネスで協業することを発表した。
富士通は7日、理化学研究所(理研)の新スーパーコンピュータシステムの構築を完了、同システムが稼働開始したことを発表した。
富士通は17日、東海村の日本原子力研究開発機構から新スーパーコンピュータシステムを受注したことを公表した。
富士通は16日、オフィスコンピュータ「PRIMERGY(プライマジー)6000シリーズ」の機能強化を行い、全4モデル27タイプの新モデルの販売を開始した。出荷は8月3日より。