インテルは8日に、インテルXeonプロセッサ4製品をあらたに発表した。これらのプロセッサはより高い性能と電力効率を引き出すだけでなく、45nmプロセス技術で製造されるプロセッサとしては、同社初のハロゲンフリー製品となる。
米Intelは19日、米国サンフランシスコで開催中の開発者向け会議「インテル・デベロッパー・フォーラム Fall 2008」において、同社のロードマップを公開した。
日本電気(NEC)は19日、ノートPC「LaVie L」シリーズの新ラインアップ計6製品を発表。Windows Vistaの操作性とデザインを重視したユーザー向けのアドバンストタイプ1製品と、PCのライトユーザー向けのスタンダードタイプ計5製品で構成される。
東芝は26日、同社のIAサーバ「MAGNIA」の新製品として、1wayタワー型サーバ「MAGNIA LiTE41S」を発表した。かかくは21万8,085円から。出荷は6月30日より開始される予定だ。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは19日、中部圏における自動車向けビジネスの拡大に伴い、「名古屋品質・テストセンター」の移転・拡張、および「オートモーティブ・コンピタンス・センター」の開設を発表した。
富士通は17日より、基幹IAサーバ「PRIMEQUEST(プライムクエスト)」において、CPUにデュアルコア インテルItaniumプロセッサ9100番台を搭載した新シリーズ「PRIMEQUEST 500Aシリーズ」の販売を開始した。
沖電気工業は31日、NGN対応キャリアグレード・コミュニケーションサーバ「CenterStage NX5000シリーズ」の標準ハードウェア・プラットフォームにAdvanced-TCAを採用し、さらに新製品として、「CenterStage NX3500」と「CenterStage NX1200」の2機種を追加した。
東芝は24日より、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、クアッド コア インテルXeonプロセッサX7350を搭載した4wayラックマウントサーバ「MAGNIA 7505R」の販売を開始した。製品出荷は2月15日を予定している。
日立製作所は15日、同社のアドバンストサーバ「HA8500シリーズ」全6モデルにおいて、デュアルコア インテルItaniumプロセッサー9100番台を採用し、販売を開始した。
インテルは31日に、新しいインテルItaniumプロセッサ 9100番台製品を発表、販売を開始した。6種類のデュアルコア、および1種類のシングルコアの7製品となっている。
NECは22日より、NAS(Network Attached Storage)製品「iStorage NVシリーズ」において、最新デュアルコアCPUの採用により従来モデルに比べてコストパフォーマンスを1.3倍に向上した7モデルをあらたに製品化、販売を開始した。
日本ヒューレット・パッカードは11日、パーソナル・ワークステーションのエントリーモデルとして、AMD Opteron搭載の「HP xw4550/CT Workstation」、およびインテル Core 2 Duo搭載の「HP xw4600/CT Workstation」を発表した。
日本電気は3日、情報端末からのネットワーク経由での機器連携サービスを安全に実行可能とする並列プロセッサ動的制御技術を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは30日、デュアルコアのAMD Athlon 64 X2 3000+プロセッサを採用したブレードPC「HP bc2500 Blade PC」を発売した。価格は19万9,500円で、10パックは192万1,500円。
日本ヒューレット・パッカードは3日、最大2基のCPUが搭載可能な2Uのラックマウント型x86サーバ「HP ProLiant DL180」2モデルを発売した。出荷は8月中旬より開始される。
NECは7月27日より、データセンター(iDC)市場向けラックサーバ「Express5800/ iモデル」シリーズにおいて、あらたにインテル社製最新CPUであるクアッドコア インテルXeonプロセッサ低電圧版を搭載した「Express5800/i120Rg-1」を商品化し、販売を開始した。
双日システムズは14日、Proofpointのスパム対策ソリューション「Proofpoint」を発売した。価格は250ユーザで85万500円から。
ノーテルネットワークスは、Webベースのアプリケーションの処理を高速化するアクセラレータ「Nortel Application Accelerator 510」、および「Nortel Application Accelerator 610」を6月5日に発売する。
HPが13日発表したブレードサーバは、第3世代のブレードサーバとして、HPがこれまで統合した企業の技術が集約されているだけでなく、これからのデータセンタ、エンタープライズサーバの形を提案しているという。記者発表の詳細をお伝えしよう。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は13日、同社の第3世代ブレードサーバ「HP BladeSystem」向けとして、新しくUNIX(HP-UX)に対応したサーバブレード「HP Integrity BL860c サーバブレード」を発売した。
インテルは16日、「インテルクアッドコア・プロセッサーおよび、メガ・データセンターに向けた取り組み」と題する記者発表会を都内で開催した。
NECは本日、同社のビジネス向けワークステーションの新ブランド「SEGUENTE(セグエンテ)」を発表し、水冷式静音ワークステーション「Express5800/54Ca」とデュアルコアIntel Xeonを搭載したハイエンドワークステーション「Express5800/56Xd」を追加した。
インテルは、低電圧版で初めてデュアルコアに対応したエンタープライズ向けCPU「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 低電圧版(LV)」を発表した。
インターネット電話ソフト「Skype」がインテルのデュアルコアCPUに最適化。これにより、最大10人が参加できる音声通話が可能になる。同社では、P2Pベースでは業界で初めてだとしている。