京浜急行電鉄は12日、三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)が開発を進めてきたマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験を、久里浜線・三浦海岸駅において今年秋頃から実施することを発表した。実施期間は1年間。
三菱自動車工業は18日、国土交通省で燃費不正操作の3度目の報告を実施した後、省内で会見を行い、社長以下役員の辞任を表明した。
三菱重工業は8日、スリランカ向けに高速道路交通管制システムを納入し、運用が開始されたことを発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが前年同月比3.3%減ながら、4万2923台で、5か月連続のトップとなった。
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は25日、「自動車業界」における最新トレンドについてのレポートを発表した。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。
三菱自動車は25日、電気自動車『i-MiEV』の開発者4人が、2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。
ソフトバンクの孫正義社長は自身のtwitterで、学生が計画した世界一周へのチャレンジへ『iPad』を提供、海外での通信費の負担など、同計画を応援することを明らかにした。
TISは、三菱自動車の部品調達EDI(電子商取引)向けシステムをSaaS型EDI『オンデマンド・サービス・バイ・ACMS』で構築したと発表した。
三菱自動車の米国子会社は、米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)が公表した2012年「最も環境に優しいクルマ」で北米仕様の『i-MiEV』がランキングトップを獲得したと発表した。
三菱電機は27日、防衛省、内閣衛星情報センターおよび宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対して費用を過大計上していたことを発表した。
三菱樹脂は、フレキシブル太陽電池に必要不可欠となる0.0001(g/平方m・日)レベルの水蒸気バリア性能を持つフロントシートを開発したと発表した。
三菱樹脂は、需要の拡大が見込まれる自動車用リチウムイオン二次電池向けセパレーターに参入すると発表した。開発した自動車向け電池の耐熱セパレータを、自動車用リチウムイオン二次電池メーカーによる品質評価を経て2012年に発売し、13年度から量産化する計画。
三菱化学は6日、中国の100%子会社である青島雅能都化成有限公司のリチウムイオン電池用負極材の製造能力倍増を決定した。
三菱は12月に発売を開始する軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』の使用イメージとして「MiEVカフェ」を展示。同車の駆動用バッテリーから1500W(AC100V・15A)までの給電が可能な大電力給電装置(試作品)を使ったカフェ空間を提案している。
東京モーターショーに三菱自動車が出品する、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー『PX-MiEV II』。市販モデルのパワートレインを現行『アウトランダー』に実装した試作車に、同社の岡崎テストコースで試乗する機会を得た。
トヨタ、ホンダ、三菱自動車など9社は24日、電気自動車(EV)の普及拡大を目的に会員制急速充電サービスを行う「合同会社充電網整備推進機構」を設立することで合意した。同機構は、会員制急速充電サービスを2012年度から開始する予定。
三菱自動車は22日、オアシスソリューション、サイトレックと共同で、日本初のマンション向け電気自動車専用カーシェアリングシステムを開発したと発表した。
三菱自動車の益子修社長は6日本社で開いた新車発表会で、米アップルの共同創業者で、前CEOのスティーブ・ジョブズ氏の死去について触れ「世界で大きな変革が起きている時に、どのようなメッセージをするのか是非聞きたかった」との思いを語った。
三菱自動車の益子修社長は、東日本大震災で「電気自動車(EV)はエネルギーネットワークの1つとして位置づけられるようになってきた」との認識を示した。
日立GEニュークリア・エナジー、三菱重工業、東芝など、原子力発電施設に関わる世界の主要企業は9月15日(米国時間)、原子力発電施設の輸出に関して、自主的な行動原則を策定して発表した。
三菱自動車が本社を構える東京都港区で30日、近隣の芝商店街が主催する地域参加型の夏祭り「芝まつり」が開催された。三菱は同イベント内の「ちびっこのど自慢大会」のカラオケ機材用電源として、電気自動車『i-MiEV』と試作型の給電装置を提供した。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の改良型『i-MiEV』の発表記者会見で、EV(電気自動車)から交流100Vの電源が取れる給電装置を今年度中に市販化する計画を明らかにした。