Interpetsの会場を歩いていると愛犬をカートに乗せている飼い主が多いことに気付く。GMPインターナショナルのブースも来場者の関心を集めていた。
自分のペットの写真を預けると精巧なタペストリーを作ってくれる。日本省力機械のブースでは、そんなサービスを紹介していた。
「ビールのつまみのような臭い」。こう表現すればいいだろうか?感じ方は人それぞれかもしれないが、ペットフード特有のいやな臭いは感じない。
ロイヤルカナン(ROYAL CANIN)のブースでは、愛犬、愛猫が長生きするためのポイントを高齢化と肥満をトピックスに解説していくブース内ツアーを実施しており、参加者にはお散歩バッグと体型管理手帳がプレゼントされていた。
本日から一般来場者にも開放されている「Interpets 2014」。筆者はひと足先に24日のビジネスデーに愛犬を連れて会場を訪問してみた。
トンボは学生服のブランドが有名なアパレルメーカーだが、今年から新たにペット市場に参入し、ペット用品として「with」というブランドを新たに立ち上げた。
日本写真印刷は、Interpetsのブースで、自分ペットの写真をそのまま印刷したスマートフォンケースを作るサービスを紹介している。
近江化成工業が展示しているシニア犬用ペットケアマットはブレスエアーという東洋紡が開発した素材を利用した高反発マットで、通気性に優れ寝返りも打ちやすく、床ずれの防止にも効果がある。
、エクストランの「ilbo(イルボ)」は、リモコンでカメラ本体を移動させることができる変わったカメラだ。
セールス・オンデマンドのブースが展示しているスウェーデン製の空気清浄機「ブルーエア」は、ニオイ、埃、タバコ、花粉、動物の毛など、とにかく空気をきれいにする性能に特化した製品だという。
イオンペットのブースでは、イオン動物病院のスタッフと獣医師が無料の健康相談を実施している。
幕張メッセや国際展示場(東京ビッグサイト)の展示会に行ったことがある人は、ホールに飲食スペースが設置されているのを見かけたことがあるだろう。
ペット同伴可の高級温泉旅館が増えつつある。プリンスホテルは静岡県伊豆長岡温泉に高級旅館「三養荘」を運営しているが、この一宇をペット同伴での宿泊可とする。
トヨタも純正のドッグ用品をそろえているメーカーのひとつだ。Interpetsの会場ではかなり大きいスペースで用品などの展示を行っていたが、その一画にはトリックアートのスペースもあった。
ペットの飼い主にとって、カーペットの汚れは悩みの種だ。トイレのしつけができていないペットが、あやまって絨毯の上におしっこでっもしてしまったものなら、1枚まるごと選択、もしくはクリーニングに出さなければいけない。
Interpetsではおなじみとなったルノー・ジャポンは、例年のカングーに加えクロスオーバー車であるキャプチャーを展示し、旅行や遠出以外のお出かけや日常の買い物などもペットといっしょというライフスタイルを提案していた。
Interpetsへの出展は2回目となるメルセデスベンツは、年内発売を予定しているドッグオーナー向けコレクションを展示していた。
ホンダは、Interpets 2014において、年内発売予定の犬用カーグッズ5種類の展示や写真撮影会などを開催している。
ペット関連製品・サービスの展示会「Interpets ASAI PACIFIC」が明日24日に開幕する(一般入場は25日から)。
あいおいニッセイ同和損害保険は22日、ペット医療費用保険の取り扱いを発表した。「保険募集の再委託」制度を活用し、au損保のペット医療費用保険を「ペットの保険」の商品名で、10月1日より販売する。
今回のInterpetsのテーマのひとつが「ペットの高齢化」だ。今年の会場ではマットやハーネスなど対応商品の展示が見られるが、ペットフードでもシニア犬に配慮したものが多くみられる。
ルノー・ジャポンは、7月24日~27日まで、東京ビッグサイトで開催されるペット産業国際見本市「interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展すると発表した。
今年の「Interpets ASIA PACIFIC」は、自動車メーカーの出展が4社に増える。昨年のトヨタ、メルセデスベンツに加えて、ホンダ、ルノーも出展を決めた。
日本のペット市場に参入するメーカーも徐々に増えている。北米マサチューセッツのルークランもそのひとつ。