NTTドコモとVodafone Group Plc(ボーダフォン)は18日、両社が2011年11月に締結した事業提携を拡大し、M2M事業分野での事業提携に基本合意した。
NTTドコモと英ボーダフォングループは、12月1日を目標として多国籍企業への法人営業を中心とした事業提携を開始する。
英ボーダフォンは26日(現地時間)、Android OS 2.1搭載のグーグル製スマートフォン「Nexus One」を30日にイギリスにて発売すると発表した。キャリアとしての欧州での販売は初となる。
ソフトバンク、チャイナモバイル・リミテッド、ボーダフォングループPLCの3社は24日に、合弁会社「ジョイント・イノベーション・ラボ(JIL)」の設立で合意したことを発表した。
ボーダフォンは、シャープ製「705SH」と本日アップルが発売した携帯音楽プレイヤー「iPod nano」2GBモデルをパッケージ化したスペシャルパッケージ「スーパーボーナス+iPod nano」を本日から販売する。
ボーダフォンは、同社がサービスを行う3G携帯向け新サービス「スーパーボーナス」を開始。現在行われている3G携帯の割引キャンペーンの期間を9/30まで延長し、新サービス加入時にも同キャンペーンを利用できることを発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)とボーダフォンは、5日、「Vodafone live! FeliCa」に対応した携帯電話にて、「モバイルSuica」を開始すると発表した。12月2日(土)から開始し、904SH、905SHの2モデルが対応する。
ボーダフォンは31日、10月24日より開始する携帯電話番号ポータビリティー(MNP)の利用手数料として、転入は無料(別途、契約事務手数料2,835円は必要)、転出は2,100円にすると発表した。
ボーダフォンは、PDC方式の携帯電話のサービスについて、2008年3月末をもって新規受付を終了する予定だと明らかにした。
ボーダフォンは、非接触式ICカードサービス「Vodafone live! FeliCa」に対応する携帯電話が100万台を突破したと発表した。2005年11月のサービス開始以来、約9か月で達成した。今のところ5機種で対応しており、利用できるサービスは17だ。
ソフトバンクは15日、7月4日に締結した株式交換契約に基づき、同社子会社のボーダフォンと同じく同社の全額出資子会社となるBBモバイルとの間のすべての株式交換を完了し、ボーダフォンをBBモバイルの完全子会社としたことを発表した。
ソフトバンクは8日、平成19年3月期(2006年度)第1四半期決算を発表した。5月1日よりあらたにボーダフォンが連結対象となった(当四半期においては2か月分)ことで、連結での売上高は4,942億円(前年同期比2,355億円増、以下同じ)と大幅に拡大した。
携帯電話を提供する、NTTドコモグループ9社、KDDI、沖縄セルラー、ボーダフォンは、「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)を10月24日から開始すると発表した。
ボーダフォンは、7月末の集計にて第3世代携帯電話サービス(3G)の契約者数が400万を達成したと発表した。2002年12月のサービス開始から、約3年7か月での達成となる。
ボーダフォンは、従来の紙媒体の請求書に代わって、ユーザーのボーダフォン携帯電話やパソコンなどからインターネット経由で電子媒体の請求書を閲覧できる「オンライン料金案内」を、2006年10月度の請求分から開始すると発表した。
ボーダフォンは、現在「ボーダフォンライブ!」としている携帯電話のポータルサイトの名称を、10月1日から「Yahoo!ケータイ」に変更すると発表した。同日、ボーダフォンのブランドがソフトバンクに変更されるのに伴うもの。
jig.jpは、携帯電話で家電・電子機器を操作できるリモコンjiglet「jigマルチリモコン」の提供を7月26日(水)より開始する。jigletとはjigブラウザ上で動作するアプリケーションのこと。
ドコモとボーダフォンは本日、一部のシャープ製携帯電話で特定の文字列を入力すると携帯電話が再起動する不具合を確認したと発表した。
ソフトバンクは本日、広域無線ネットワークIEEE802.11e-2005、通称「モバイルWiMAX」の実証実験用無線局の免許を同社のグループ企業であるボーダフォンが総務省に申請したと発表した。
海に潜ったり、宇宙に行ったりチャレンジ精神が旺盛なガチャピンだが、今度はボーダフォンの1日店長を務める。さらに「Vodafone 705T」向けに、ガチャピン模様の着せ替えシール「ガチャピン変身キッ」が配布される。
ボーダフォンは、ユーザに提供しているメールアドレスについて「softbank.ne.jp」を10月から導入すると発表した。同日にブランド名が「ソフトバンク」に切り替わるのに合わせたものだ。
日本テレコムとボーダフォンは本日、日本テレコムにボーダフォンの法人営業部門と一体化したモバイル事業本部を新設したと発表した。
ボーダフォンは30日、2005年度(2005年4月1日から2006年3月31日)の決算を発表した。
NTTドコモ関西、KDDI、ボーダフォンは、29日から京都市営地下鉄の全駅にて携帯電話が利用できるようになると発表した。