日本電気は3日、情報端末からのネットワーク経由での機器連携サービスを安全に実行可能とする並列プロセッサ動的制御技術を発表した。
インテルは5日、マルチプロセッサ(MP)サーバ向けで業界初となるクアッドコア・プロセッサ6製品を発表、出荷を開始した。7300番台シリーズの「X7350」「E7340」「E7330」「E7320」「E7310」「L7345」6製品となる。
日本電気(NEC)は5日、ブレードシステム「SIGMABLADE」において、同日発表のクアッドコア インテルXeonプロセッサー E7340、およびデュアルコア インテルXeonプロセッサー E7220を最大4個まで搭載可能なCPUブレード「Express5800/140Ba-10」を発売した。
デルは8月21日に、「PowerEdge」シリーズにおいて、クアッドコアプロセッサ搭載サーバ製品の価格を改定した。
日本ヒューレット・パッカードは3日、最大2基のCPUが搭載可能な2Uのラックマウント型x86サーバ「HP ProLiant DL180」2モデルを発売した。出荷は8月中旬より開始される。
NECは8月1日より、「VirtualPCCenter」シリーズにおいて、シンクライアント端末を最大40台稼動させるために必要なミドルウェア、クライアントOSをプリインストールしたサーバセットモデル「Express5800/120Ri-2 VPCC 仮想PCサーバ」の販売を開始した。
日本AMDマーケティング本部フィールドマーケティング部の岩瀬満氏が登壇し、現状のOpteronおよび秋に登場するクアッドコアプロセッサ「Barcelona(開発コード)」について説明した。
日本ストラタステクノロジーは26日、クアッドコアXeonを2基搭載することにより、従来モデルよりも処理能力を3倍高めたフォールト・トレラント無停止型サーバ「ftServer 6200システム」を発売した。
東芝は10日、IAサーバ「MAGNIAシリーズ」の新ラインナップとして「MAGNIA3500」を発表した。
デルは、低電圧版クアッドコア インテルXeonプロセッサー5300番台を採用したラックサーバ「PowerEdge 1950/2950 Energy Smart(省電力構成)」を4月11日に発売する。
速報でお伝えしたとおり、アップルは、コードネーム“Clovertown”の3.0GHz「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー」を2基搭載した「Mac Pro」の販売を開始した。
アップルは、3.0GHzの「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー」を2基搭載した「Mac Pro」の販売を開始した。アップルではデュアルコアのXeon 3.0GHzを2基搭載モデルを昨年8月に発表している。
インテルは13日、クアッドコアCPU「Xeon L5320」「Xeon L5310」を発表した。ともに3月13日発売。価格は1,000個発注時で、それぞれ62,300円と54,600円。
米AMDは12日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンフランシスコにて開催中の半導体技術に関する国際会議「ISSCC」において、ネイティブ・クアッドコアの「AMD Opteronプロセッサ」(コード名:Barcelona)に採用予定のアーキテクチャの詳細を発表した。
米AMDは現地時間11月30日、クアッドコアCPUのデモをイベント「AMD Industry Analyst Forum」にて披露した。
インテルは15日、IAプロセッサーでは世界初となるクアッドコア(4コア)プロセッサーとして、まず「Xeon 5300番台」と「Core 2 Extreme QX6700」を発表した。同日、量産出荷となる。
インテルは16日、「インテルクアッドコア・プロセッサーおよび、メガ・データセンターに向けた取り組み」と題する記者発表会を都内で開催した。
Mac OSの開発者向け会議である「WWDC 2006」にて、クアッドコアXeonが2つ搭載されたデスクトップワークステーション「Mac Pro」が発表された。ここでは、会場で展示されているMac Proをフォトレポートでお伝えする。