28日、日経新聞がNTTドコモの夏野剛氏が4月末で退任するという報道がなされているが、NTTドコモは人事に関わることなので現段階では事実かどうかも含めてコメントできないとしている。
NTTドコモグループ9社は17日、おサイフケータイ、ワンセグ、「WORLD WING(3G+GSM)」に対応した「らくらくホンプレミアム」を発表した。発売時期は4月の予定だ。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は6日、「携帯コンテンツに関する利用動向調査」の調査結果を発表した。
ソニーは29日に、非接触ICカード技術「FeliCa」(フェリカ)のICカードやおサイフケータイを読み書きできる“FeliCaポート”の累計出荷が500万台を達成したことを発表した。
モバイルリサーチを展開するネットエイジアは27日に、高校生ケータイユーザに対して実施した「おサイフケータイ」についての自主調査の結果を公表した。
ソニー、ぐるなび、大日本印刷、三井物産、丹青社の5社は30日に、非接触ICカード技術FeliCa(フェリカ)事業に関する合弁会社、「フェリカポケットマーケティング株式会社」を設立することで合意したことを公表した。新会社は2008年1月設立の予定。
29日、KDDIおよび沖縄セルラー電話は、同社が提供するauの「おサイフケータイ」の累計契約者数が11月25日に1,000万を超えたと発表した。
日立製作所 情報・通信グループは12日より、FeliCaカードやおサイフケータイを利用した、プリペイド型やポストペイ型のさまざまな電子マネーによる決済を1台で処理可能としたコンパクトな決済端末「FeliCa対応マルチリーダ」を開発、販売を開始する。
ソフトバンクモバイルとセブン&アイ・ホールディングスは10月1日〜31日の期間に、「nanaco×SoftBankキャンペーン」を全国のセブン-イレブン11,848店舗(2007年8月末現在)にて実施する。
コネクトテクノロジーズは21日、KESAKAシステムとおサイフケータイを住戸の鍵にする「kesakaサービス」と連携する新しいサービス機能として集合住宅向けの「共用施設予約システム」を開発したと発表した。
ソフトバンクモバイルとセブン&アイ・ホールディングスは、ソフトバンクモバイルのおサイフケータイ対応携帯電話において、セブン&アイ・ホールディングスの電子マネー「nanaco」の携帯端末向けサービス「nanaco モバイル」の提供を9月12日正午より開始する。
大日本印刷株式会社(DNP)は8月31日より、おサイフケータイ(FeliCa対応携帯電話)をフリーペーパーラックにかざすと、WebサイトのURLが画面に表示されるシステム「サイトキッカーラック」の実証実験を、JLと共同で開始する。
マクドナルドとNTTドコモは、マクドナルドがあらたに設立する会員組織の新会員向けにプロモーション活動などを企画・運営する新会社「The JV株式会社」を7月31日に設立することを発表した。
ソフトバンクモバイルは4日、「S! FeliCa」対応第3世代携帯電話の稼働数が4月1日に300万台を突破したと発表した。
KDDIと沖縄セルラーは13日、携帯電話で利用できるICカードサービス「おサイフケータイ」が11日に500万契約を突破したと発表した。auのおサイフケータイは、2005年9月に開始しており、約1年半で突破したことになる。
関東甲信越エリアで9日6時ごろから発生した、FOMAの通話とパケット通信が利用しにくい障害だが、17時に復旧が発表された。原因は、交換機と端末の信号を制御するソフトの不具合と見られ、詳細については引き続き調査中だとしている。
ららぽーとは9日、15日に開業を予定している「ららぽーと横浜」において、「Suica」「PASMO」「iD」など、複数の決済サービスを1台の決済端末で利用できる「マルチ決済システム」を導入すると発表した。
NTTドコモグループは9日、携帯電話で利用できるICカードサービス「おサイフケータイ」の契約が8日付で2,000万を突破したと発表した。これにより、NTTドコモにて契約されている携帯電話のうち、約40%がおサイフケータイ対応となった。
ソニー、JR東日本、ビットワレット、フェリカネットワークスの4社が一同に会した「FeliCaワークショップでは、電子マネー市場の今後と課題についても活発な意見交換がなされた。
東京ビッグサイトで開催されている「IC CARD WORLD 2007」にて、3月6日にFeliCaワークショップと題して、ソニー、JR東日本、ビットワレット、FeliCa Networksの4社の代表が出席したワークショップが開催された。
ビットワレットは20日、沖縄県内の吉野家全店舗(12店舗)に電子マネー「Edy」を導入すると発表した。21日から順次、導入される。
NTTドコモは、おサイフケータイ、ケータイクレジットに関する意識調査のまとめを発表した。
NTTドコモと日本テレビ放送網(日本テレビ)は、有限責任事業組合(LLP)D.N.ドリームパートナーズを共同で設立すると発表した。ワンセグをはじめとして、モバイル向けの動画コンテンツの制作と投資を行う。
NTTドコモは、「おサイフケータイ」の契約数が1月26日に1,000万を突破したと発表した。2004年7月10日から開始した同サービスだが、1年後に500万契約、そののち半年で1,000万を突破したことになる。