インターレックスは、新設計思想に基づいたネットワークセキュリティ対策ソフト「プロセスソナー」を発売する。
インターネットサービス「ぷらら」を運営するぷららネットワークスは、同社のインターネット接続サービスを利用しているユーザーのうち、希望者に対してファイル共有ソフト「Winny」の通信を遮断するオプションサービスを7月19日から開始すると発表した。
ヤマハは本日、同社のイーサアクセスVPNルータ「RTX1100」ならびに「RT107e」に「Winnyフィルタ機能」を追加するベータ版ファームウェアを同社Webサイト上にて公開した。
アンラボは、同社のスパイウェア対策ソフトウェア「アンラボスパイゼロ」、ならびにウイルス対策ソフトウェア「アンラボV3ウイルスブロック」に、ファイル共有ソフト「Winny」と「Share」のプログラム本体を検出・削除する機能を追加する。
アイ・オー・データ機器は、3D Gセンサーとセキュリティ機能「iSPIS」を標準搭載して、強固なセキュリティを実現したUSB 2.0対応の外付けハードディスク「HDH-USRシリーズ」を6月中旬から順次発売すると発表した。容量に応じて6モデルが用意される。
NTTコミュニケーションズは、企業向けのASP型PCセキュリティ管理サービス「OCN PCパトロール」に、5月22日よりファイル交換ソフト「Share」検出機能を追加する。「Winny」検出機能に続くもので、Share検出機能はISP業界では初となるという。
ぷららは本日、同社バックボーンにおいてファイル共有ソフト「Winny」による通信を完全に規制するとした3月16日の発表を再検討すると発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とIIJグループ企業のネットケアは、両社が提供する「IIJ検疫ネットワークソリューション タイプB」にWinny自動検出・削除機能を付加し、4月27日より提供を開始した。
ヤフーは本日、Winnyによる情報流出問題の啓発を目的としたウェブサイト「Winnyによる情報流出対策特集」を公開した。
ジュニパーネットワークスは26日、同社の「DX」プラットフォームの最新OS「DX OS 5.1」を発表した。
トレンドマイクロは24日、ファイル共有ソフト「Winny」を介して感染が広がっているウイルス「Antinny」に、同種のファイル共有ソフト「Share(シャレ)」をも感染源とする亜種「WORM_ANTINNY.BJ」が発生したと警告した。
デルは本日、9月末までに56,000台以上のクライアントPCを防衛庁に納入すると発表した。これは、3月15日に公告と一般競争入札が行われた案件の結果を受けたもの。デルの日本法人にとって、最大規模の案件獲得となった。
住商情報システムは、米国のeEye Digital Security(以下、eEye)が開発した日本語版Winny検出・通信遮断ツールを無償提供すると発表した。住商情報システムのWebサイトからダウンロードできる。
アンラボは、P2Pファイル交換ソフトWinny(ウィニー)の好奇心目的の利用や、Winnyによる流通拡散を狙った新種のウイルスやスパイウェアなどに対して、引き続き厳重に注意するよう呼びかけた。
アークンは、Winnyの検知と削除を行うソフト「ScanIF Winny対応版」をリリースした。同社のWebサイトにて無償で公開されいる。
アンラボは4日、「Winny」本体や専用ウイルスを検出・削除するフリーソフトウェア「アンラボ ウィニーワクチン/ウィニーシールド」に、ファイル交換ソフトウェア「Share」本体やShare専用ウイルスの検出・削除機能を追加すると発表した。
アンラボは、Winnyウイルスを削除する個人向けのツール「アンラボ ウィニーワクチン」において、Winny本体も削除する機能を誤って搭載したと発表した。対象になるのは、3月23日に公開された3月21日バージョン。
シマンテックは、Winnyを経由して感染を広げる暴露ウイルス「Antinny」の駆除ツールの配布を開始した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
ヤフーは、「Yahoo!ショッピング」の加盟店であるカーブ・ド・ヴァン萬屋の顧客情報8,223件が流出したと発表した。同店のPCがウイルスに感染し、Winnyのネットワークに流出したというものだ。
アップデートテクノロジーは、ファイル交換ソフト「Winny」の起動を阻止するツール「ウィニーストッパー Ver.1」を3月27日に発売する。価格は1年間1ユーザーライセンスで980円。
キングソフトは、Winnyを起動すると警告画面を表示する機能をセキュリティ対策ソフトに追加した。対象になるのは、「キングソフトインターネットセキュリティ2006」と同「2006+」。
シマンテックは、PC上のWinnyを検索するツールの配布を開始した。これにより、ディスク上にWinnyが存在する場合に発見できるほか、メモリー上も検索し実行されているかも確認できる。
アップデートテクノロジーは16日、Winnyを起動できなくするソフト「ウィニーストッパー Ver.1」の無償配布を開始したと発表した。
アークンは17日、同社の総合マルウェア対策ソフト「AntiMalware」にファイル交換ソフトのWinnyを検知し、処理するシグネチャをデータベースに追加し、4月初旬より提供を開始すると発表した。