新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は10月31日、東京都港区のアイビーホール青学会館にて、セミナーイベント「拡大するロードサイド決済ビジネス」を共催する。
ボーダフォンは、非接触式ICカードサービス「Vodafone live! FeliCa」に対応する携帯電話が100万台を突破したと発表した。2005年11月のサービス開始以来、約9か月で達成した。今のところ5機種で対応しており、利用できるサービスは17だ。
ビットワレットは、マイカル桑名などであらたにEdyの取り扱いを開始した。
大日本印刷は、1枚のICカードでキャッシュカード、クレジットカード、電子マネー、ポイントサービスの各種機能を利用できる低価格なネイティブ版FeliCa対応デュアルインターフェースカードを開発した。7月末より金融機関向けに販売を開始する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、ICカード「Suica」の残高が少なくなると、改札で自動的にチャージを行うサービス「オートチャージサービス」を10月から開始すると発表した。
アッカは、レブルシステムズの提供する登下校情報配信システム「あんしんタッチ」に、アッカのADSL回線と中継ネットワークからなる閉域網サービス「アッカソリューションプラットフォーム」を組み合わせたシステムを共同開発し、7月1日より提供を開始すると発表した。
凸版印刷は、IP電話の携帯端末に両面テープで貼り付けて利用するシール状のFeliCa「SMARTICS-sFe」を発表した。
BIGLOBEでは2月27日より、非接触ICカード技術「FeliCa」(フェリカ)を利用した「置くだけ認証」のサービスを開始した。
KDDIと沖縄セルラーは、「EZ FeliCa」のポータルサイト「EZ FeliCaサイト」において、対応店舗が検索できる機能を3月2日(木)に追加する。EZ FeliCaサイトは、EZ FeliCa対応アプリのダウンロードや新着情報が提供されている。
NTTドコモは、「おサイフケータイ」の契約数が1月26日に1,000万を突破したと発表した。2004年7月10日から開始した同サービスだが、1年後に500万契約、そののち半年で1,000万を突破したことになる。
ボーダフォンは、11月上旬からICチップを搭載した携帯電話を利用したサービス「ボーダフォンライブ! FeliCa」を開始すると発表した。同時に対応する携帯電話「703SHf」を販売する。
KDDIと沖縄セルラーは、「EZ FeliCa」に対応する携帯電話「W32H」と「W32S」を9月上旬から販売すると発表した。また、対応するサービスも明らかになった。
NTTドコモと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、おサイフケータイを利用した電子マネーとクレジットカード決済サービスを共同で進めていくことで合意した。
KDDIと沖縄セルラーは、非接触式のICカード「FeliCa」をau携帯電話に搭載し、電子マネーや交通機関の支払いに利用できるサービス「EZ FeliCa」を9月に開始すると発表した。
ボーダフォンとビットワレットは、ボーダフォンの携帯電話にEdyを搭載することで合意に至った。この携帯電話は、10月をめどに発売される。
ボーダフォンは、非接触式ICカードのプラットフォーム「FeliCa」を搭載した携帯電話を10月をめどに発売すると発表した。フェリカネットワークスとの合意によるものだ。さらに2006年度中には、標準で搭載させることも目指すという。
東日本旅客鉄道(JR東日本)、NTTドコモ、ソニーは、2006年1月から「モバイルSuica」を開始すると発表した。モバイルSuicaは、非接触式のICカード「Suica」を携帯電話に搭載するというものだ。
NTTドコモグループは、FeliCaを搭載した携帯電話が12月14日に100万台を突破したと発表した。7月10日に販売を開始して以来、約半年で達成したことになる。
日立ソフトウェアエンジニアリングとビットワレットは、iモードFeliCa端末に対応した募金受付システムを開発した。まずは、日本テレビ系列で放送される「24時間テレビ 27」で採用される。
ビットワレットは、おサイフケータイで利用できる決済サービス「Mobile Edy」を携帯電話コンテンツ向けにも展開する。「試して!Edy」として、8月17日から12月31日までの期間限定で提供される。