■PickUP!
第3弾では、iPadの秘められた可能性について個人的な意見を述べたいと思う。
スターティアラボは9日、電子ブックサイトを簡単に開設できるパッケージプラン『アクティブックマネージャー』のバージョンアップを行い「カテゴリ管理機能」などの新機能を追加することを発表した。4月末を目途に追加する。
4月3日に米国で発売が開始されたiPad。同製品には「iBooks」という電子書籍リーダーが同梱され、「iBookstore」を通じて電子書籍の購入が可能。現在では米国のみの提供とはいえ、ここ日本でもにわかに“電子書籍”に対する注目が高まっているのも事実だ。
米調査会社iSuppli(アイサプリ)は7日(現地時間)、アップルの「iPad」の原価を$259.60であるとした分析結果を発表した。同社は「iPad」を分解し、部品のコストや、製造元を調べた。
マイクロソフトは6日、「DAISY」(デイジー)形式の文書をMicrosoft Wordで作成できるアドインソフトウェア日本語版の無償提供を開始した。
筆者は、米国NYにとびApple Store Fifth Avenueに並んでiPadを購入した。ここで紹介する動画はストアにてはじめてiPadを触ったときのものである。
米アップルは3日(現地時間)、iPadの販売を開始した。5日の発表によると初日で30万台以上を売ったという
総務省はキャリアのSIMロック解除へ向けてガイドライン策定に動き出す。強制力はないとはいうものの、現場の混乱が聞こえてきそうだ。
前日から徹夜組もいたニューヨークのアップルストア。9時にオープンし、いよいよiPadの販売が開始された。
米国時間で3日の7時半現在、筆者はニューヨークのアップルストア 5番街店に並んでいる。
iPad発売を控えた昨夜(3日、現地時間)。5thアベニューのアップルストアには20時の段階ですでに10人の徹夜組が並んでいた。
3日(現地時間)、米国でアップルの「iPad」が発売となる。発売を前日に控えた、ニューヨーク5番街のアップルストアの様子をお伝えする。
米大手ベンチャーキャピタルのKleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)は3月31日(現地時間)、同社が運用する投資ファンド「iFund」への投資額を従来の1億ドル(約100億円)から2億ドルへ倍増させると発表した。
米Appleは、米国で4月3日の発売を目前に控えた「iPad」の機能を紹介する動画を多数公開した。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月31日に「書籍の電子化の方向性とビジネスチャンス」と題したセミナーを開催する。
米Amazonは「Kindle Apps for Tablet Computers Including the iPad」の情報ページを開設した。無料アプリケーションとうたわれているが、ダウンロードはまだ開始されていない。
インフォディアスは12日、無料でページ数無制限に何冊でもデジタルブックが作れるアプリケーションサービス「adjustbook.com」を開始、サイトを公開した。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月18日に「電子書籍イノベーション」と題したセミナーを開催する。
大和証券は3日、日本電気(NEC)と共同で、大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発したことを発表した。
スターティアラボは2日、電子ブック作成・閲覧ソフト「ActiBook」に、文字や線を自由に書き込める機能と、好きな個所を切り出し画像として保存できるようにする機能を追加したことを発表した。
M1・F1総研は、若者と「新聞」の関係性にフォーカスした調査結果を公開している。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブック イニシアティブ ジャパンは19日、iPhone/iPod touchへの電子書籍ダウンロード数が10万冊を突破したことを発表した。
にわかに盛り上がる電子ブック市場だが、そのひとつである「ActiBook」を2006年から手掛けるスターティアラボ代表取締役 北村健一氏と、同社執行役員 WEBソリューション事業部長 小友康広氏に聞いた。
ORIMOのモバイルリサーチによると、電子書籍の購読経験者が6割に上り、アップル製のタッチパネル式デバイス「iPad(アイパッド)」やアマゾン製の電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」への関心が高まっていることがわかった。