アジア最大級のコンピュータ展示会「COMPUTEX TAIPEI 2010」が6月1日から開催される。
米グーグル(Google)は25日(現地時間)、同社のウェブブラウザ「Google Chrome」のバージョン5.0を発表した。Chrome 5.0ではウィンドウズOSのほか、今回新たにマックOSとリナックスOSに安定版として対応した。
グーグルは11日、Google日本語入力をオープンソースとして公開した。オープンソース・プロジェクトの名前は「Mozc」(もずく)で、Google Codeプロジェクトページでソースコードやビルド方法などの情報を入手可能。
米ノベルは現地時間21日、物理/仮想/クラウド環境を対象としたソフトウェアアプライアンスでIBMに協力し、SUSE Linux Enterprise Serverをベースにした製品を、複数のIBMブランドにわたって提供していくことを発表した。
The Linux Foundationは、来る4月21日に開催される「MeeGo Seminar Spring 2010」のプログラム詳細を発表した。
リコーは5日、Linuxの普及促進組織「The Linux Foundation」(LF)の企業メンバーにシルバーメンバーとして加入したことを発表した。今後Linux OSに対応する複合機やプリンター製品開発を強化するという。
米Googleは8日、同社独自開発のWebブラウザ「Google Chrome」について、Mac版とLinux版を公開した。ともにベータ版となっている。
中古パソコン500台を再利用しながら、全市立小中学校20校の職員室LANにシンクライアントとして構築することをリリースした箕面市。OSにはWindowsではなくLinux(edubuntu)を導入するとして、脱MSをうたっていた。
日立製作所とレッドハットは5日、基幹系Linuxシステム向けのサポートサービス分野で、提携強化することで合意したことを発表した。
米VMware, Inc.は現地時間27日、デスクトップ仮想化の標準製品の最新版「VMware Workstation 7」の日本語版を、米国と同時に出荷開始したことを発表した。
IPAは23日、優れたオープンソースソフトウェアの開発および普及に貢献した個人などを表彰する「2009年度日本OSS貢献者賞」「2009年度日本OSS奨励賞」の受賞者を発表した。
インテルは15日(現地時間)、Moblin Ver.2.0のデモ動画をYouTubeの公式チャンネルにアップした。
インテルはMoblin Ver.2.0のデモ動画をYouTubeの公式チャンネルにアップした。以下はその動画である。
箕面市は14日、「脱MS!」と題したリリースを発表した。中古パソコン500台を再利用して、全市立小中学校20校の職員室LANに、シンクライアントとして構築。Linux(edubuntu)を導入する。
東京・秋葉原で「Moblinセミナー」が開催され、The Linux FoundatinのJim Zemlin氏が基調講演を行った。
レッドハットは8日、企業向けLinux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.4」の提供を開始した。
The Linux Foundationは11日、東京・秋葉原のUDXにて「Moblinセミナー」を開催する。
シャープは27日、タッチパネル式の5V型ワイド液晶を搭載したモバイル端末「NetWalker」を発表。ホワイト系/ブラック系を9月25日から、レッド系を10月下旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。
富士通とAsianux社は18日、アジア5か国でのサーバビジネスで協業することを発表した。
日本IBMとレッドハットは15日、「Solaris」から「Red Hat Enterprise Linux」OSを搭載したIBMサーバへの移行を支援するプログラム「Red Hat Advanced Migration Program powered by IBM(RAMP-I)」の提供を開始した。
日本ユニシスは3日、コンピュータウイルス対策ソフトウェアの運用を統合的に行う「ウイルス対策統合管理サービス」を発表した。7月より販売開始する。
非営利団体のThe Linux Foundationは米国現地時間13日、「Linux.com」(www.linux.com) のサービス開始を発表した。
ノベルは27日、「SUSE Linux Enterprise 11」の提供を開始した。
米Red Hat, Inc.(レッドハット)は現地時間23日、2009年以降の仮想化戦略を発表した。