検索・ポータルサイトのgooは、新型の検索エンジンの公開実験を8月7日から9月30日まで実施する。新型検索エンジンは、自動プログラムがウェブページを収集して検索に使用する「ロボット型」だが、収集から検索可能になるまでのタイムラグがないのが特徴。
東京電力は、FTTHサービス「TEPCOひかり」のエリア情報について、2002年7月下旬に提供が開始されるエリアを確定、該当するエリアについて申し込み受付を開始した。TEPCOひかりサービスのエリア情報は、郵便番号および地番入力で検索する仕組み。
東京電力は、FTTHサービス「TEPCOひかり」のエリア情報について、あらたに2003年度分の提供予定も検索できるようにした。2003年度末までに提供されるエリアについては、提供予定月が表示されるようになっている。
ニューズウォッチは本日より、同社のポータルサイト「フレッシュアイ」において、インターネット上の音声ファイルや動画ファイルが検索できる「音声・動画検索」サービスの提供を開始した。
マイクロソフトは、最近増えている「jdbgmgr.exeファイルはウイルスなので、検索し削除してください」という内容のウイルス情報メールについて、これが誤りであるとのアナウンスを発表した。このjdbgmgr.exeは、Microsoft VM(MS製のJavaVM)に含まるシステムファイルで、多くのWindowsにインストールされているファイル。
東京電力は、FTTHサービス「TEPCOひかり」のエリア情報について、あらたに2002年度中の提供予定も検索できるようにした。TEPCOひかりサービスのエリア情報は郵便番号で検索する仕組みで、2002年度中に提供されるエリアについては、提供予定月が表示されるようになっている。
NTT-Xは、企業向けのインターネット・イントラネット用検索ソフトウェア「プライベートgoo」に、収集ドキュメント数と対象URLを抑えた安価版をあらたにリリースした。
北陸通信ネットワーク(HTNet)は、サービスエリア検索のウェブページで、交換局からの距離情報の公開を開始した。距離区分ごとのおおまかなリンク速度もあわせて掲載されているので、ADSLサービスを申し込む際に、開通後にどの程度の速度が得られるかの目安にできる。
NTT-Xはgooブロードバンドにおいて、ブロードバンド関連サイトに限定した検索サービス「ブロードバンドリンク」の提供を開始した。
日本全国の地図とタウン情報の検索サービス「マピオン」を提供しているサイバーマップ・ジャパンは、ブロードバンド向けサービスとして「MapionBB」のテストサービスを開始した。
NTTと東京ニュース通信社は共同で、ブロードバンド向けの番組(コンテンツ)検索サービスの実験を、2002年2月22日より開始すると発表した。実験にはNTTサイバーソリューション研究所の開発した「アソシアガイド」が利用され、膨大な数のコンテンツをグループ化して視覚化することで、よりスムーズなナビゲートが可能になるという。
Yahoo! JAPANの地図情報サービス「Yahoo!地図情報」は、縮尺切り替えを1500分の1、3000分の1、6500分の1、2万1000分の1、7万5000分の1、15万分の1、広域、全国の8段階に向上し、キーワード、郵便番号、住所での地図検索機能の充実など、地図情報サービスをリニューアルした。
Panasonic Hi-HOは、ビクターエンタテインメント、ネイバージャパン、エキサイトと提携し、10月1日より、ブロードバンドコンテンツサービスを大幅拡張すると発表した。
検索・ポータルサイト「goo」を運営するNTT-Xと、三菱総合研究所は共同で、ネット上でのアンケートによる、ブロードバンドインターネットについてのニーズ調査を実施し、その結果を公表した。ユーザが移行したいブロードバンドサービスとしては、1年後についてはADSLが、2年後については光ファイバがそれぞれトップに挙げられており、ADSLはつなぎ、という意識はユーザの間に強いようだ。
Yahoo! JAPANは、地域密着型情報サービス「Yahoo!地域情報」において、47都道府県ならびに地区町村の歴史・産業・統計情報等が閲覧できる「地域概要」および住所と地域情報を連動させた「郵便番号検索」のサービスを開始した。
NTT-Xは、子供向けコンテンツを集めた「キッズgoo」をオープンした。一般のgooと同スタイルの子供向けの検索機能も利用できる。
富士ソフトABCは、8月1日よりデータストレージASPサービス「インターネット・データ倉庫サービス」を開始すると発表した。このサービスは、アクセス頻度の低いファイルを、インターネット経由で富士ソフトABCのサーバに保管し、必要に応じて検索・取り出しをおこなえるというもの。利用料金は、データ搬入(保管)時に5円/MB。データ搬出(取出)時に7円/MBとなっている。月額基本料金はなく、データの量と出し入れの回数に応じて料金がかかる。
住友商事は、住商エレクトロニクスと協力して、ブロードバンドに有用な米国ビラージュ社の動画像検索システムの国内向け販売を本格的に開始した。
地域情報検索エンジン「onMap」を開発・運営するアイピーシーと、CATVインターネット接続サービスおよび関西の地域ポータルサイト「ZAQ veryveryかんさい」を運営する関西マルチメディアサービスは今月より、地図を活用した地域情報発信ビジネスの展開で業務提携をし、商用サービスを開始した。
NTTアドバンスドテクノロジは、議会のインターネット中継や過去の審議の検索・オンデマンド配信などを行う「DiscussVision」を発売すると発表した。
フレッシュアイは、同社が提供している検索サービスのデータ更新頻度を、2時間(12回/日)から10分(140回/日)にアップした。現在、同社はメディア・政府・企業など5,000以上のドメインに対してロボットの巡回を行っている。10分更新にしたことで、速報など現状の検索サービスなどで対応できなかった情報への、リアルタイム検索が可能になったとしている。
タイタス・コミュニケーションズは、集合住宅に住む方のために、同社のサービスが利用できるかどうかをチェックする集合住宅タイタス対応検索システムを追加した。