コンプガチャ騒動の渦中にあるグリーの田中良和社長は8日開催した第3四半期業績説明会で、終始緊張した面持ちで記者団との会見に臨みました。
消費者庁が景品表示法に抵触するとして、ソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制する方針を固めましたが、それによる各社収益へのインパクトはどの程度でしょうか。
各社報道によれば、消費者庁はソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)と呼ばれる手法について、景品表示法上の「絵合わせ」に該当するとして近く各社に通知を行う方針を固めたとのこと。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は7日、スマートフォンおよびフィーチャーフォン向けのTカード連動型街づくりゲーム「Tの世界」(tsite.jp/tworld)をグランドオープンした。
Amazon.co.jpは7日、中古のゲームソフトの買取代金をAmazonギフト券で支払う「Amazonゲーム買取サービス」を開始した。
消費者庁がコンプガチャを禁止する方針を固めたとの報道を受けて、7日の株式市場ではソーシャルゲーム関連銘柄が売られる展開となりました。
グリーは2日、子会社の「GREE International」を通じて、モバイル向けシミュレーションRPGのリーディングカンパニー米Funzio社の株式を100%取得し、子会社化すると発表した。