山梨県のケーブルテレビ河口湖は、2005年1月5日よりIP電話サービス「LCNet Phone」を開始すると発表した。LCNet Phone加入者同士の通話は無料で、国内一般電話向け通話は3分8.4円(税込)となっている。
アットネットホームは、提携ケーブルテレビ事業者を通じて提供しているIP電話サービス「ケーブルトーク」において、5社のIP電話網との相互接続を今日から開始した。
フュージョン・コミュニケーションズは、FTTHサービス対応の0AB〜J番号IP電話のプラットフォームを、ISP向けに提供すると発表した。採用第一号はPOINTの「光プラン/TEPCOひかり・ホーム」。
アットネットホームは、IP電話サービス「ケーブルトーク」の無料通話先にJ-COM Phoneを追加すると発表した。
ジュピターテレコムが運営するジェイコム札幌(J-COM 札幌)は、2005年春をめどに、110番や119番への通報も可能で0AB〜J番号のIP電話サービス『J-COM Phone』を開始すると発表した。
NECとフュージョンは法人向けIP電話ソリューション分野で提携し、NECのSIP対応IPテレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」と、フュージョンのIP加入電話サービス「FUSION IP-Phone」の連携を実現した。
アットネットホームは同社が提供しているIP電話サービス「ケーブルトーク」による、PHSとの相互通話を11月1日に開始したと発表した。
関西のCTV12社とジュピターテレコム(J-COM)は、共通のプライマリーIP電話の提供の検討を開始した。プライマリーIP電話とは、従来の固定電話と同等の品質が確保されているIP電話サービス。110番や119番への通報も可能だ。
ZAQは、IP電話「ZAQケーブルフォン」においてPHSへの通話サービスを10月7日より開始する。料金は1通話10.5円+1分10.5円(税込)。
NTTコミュニケーションズは、同社のIP電話サービスからのPHS発着信に対応する。
ケイ・オプティコムは、法人向けIP電話サービス「eo-IPセントレックス」「eo-IPフォン」について、9月17日よりDTIやNTT-MEなど8事業者と相互接続を開始すると発表した。
パナソニックネットワークサービシズは、Bフレッツ・マンションタイプに対応した月額980円(税込)の低料金メニュー「Bフレッツ・ライトコース」を新設する。IP電話サービスを基本サービスとして提供しており、割安感の強いサービスとなっている。
NTT東日本とNTT西日本は、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCのIP電話網との相互接続を9月10日に実施する。
So-netは、新ラインナップに、コミュニケーションツールを拡充させた「So-netフォンP’(ソネットフォンピース)」を追加する。
ぷららと中部テレコミュニケーション(CTC)は、IP電話の相互接続を実施した。これにより両社のIP電話サービスのユーザは、3分8.4円で通話ができるようになった。
TOKAI(静岡県・ADSL)は、ADSL加入者にレンタル提供しているADSLモデム5機種の修正ファームウェアの配布を開始した。接続したIP電話に、まれに別の電話番号宛の通話がかかってくる現象に対応したもの。
NTT-MEは、同社のVoIP基盤を利用したIP電話サービスの相互接続先にケイ・オプティコムと中部テレコミュニケーションをあらたに加えた。
ケイ・オプティコムは、IP電話サービス「eo-netフォン」と「TELvision」の相互通話先を拡大する。
NTT東日本とNTT西日本は、Bフレッツ マンションタイプのオプションサービスとしてIP電話サービス「ひかり電話」を9月から開始する。受付は8月31日から、サービスはNTT東日本は9月1日から、NTT西日本は9月15日からそれぞれ開始される。
NTT東西は、9月1日より「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」ユーザを対象にIPテレビ電話端末の販売を開始する。同時に、BIGLOBE、ぷらら、WAKWAKは対応するIPテレビ電話サービスを発表した。
NTT東西は、Bフレッツとフレッツ・ADSLユーザが利用するIP電話対応機器で、ある条件下において他の利用者のIP電話に着信してしまう可能性があることが判明したと発表。
光ファイバインターネットサービスで、ケイ・オプティコムが勝負に出た。光ファイバインターネットの利用料を1,400円も値下げしたのだ。
パワードコムとテプコシステムは、分譲マンション大手株式会社大京の100%子会社、ファミリーネット・ジャパンの全株式を取得。
エムトゥエックス(M2X)は、IP電話サービス「TaRaBa」に、あらたに電子メールアドレスを使って発着信ができる新機能「メアドでコール」を、8月26日より開始する。