NTTデータは27日、クラウドサービス「BizXaaS(ビズエクサース)プラットフォームサービスSaaSサービス」において、オフィス向けとなるクラウドサービス「BizXaaS Office」を発表した。30日より提供を開始する。
富士通は26日、自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア「GP4(ジーピーフォー)」の販売を開始した。
EMCジャパンは25日、約1,000km離れたデータセンター間において、ストレージを連携させ(ストレージ・フェデレーション)、1つの仮想ストレージ・プールとして利用することを可能にする、新製品「EMC VPLEX Geo」の販売を開始した。出荷は7月1日より。
キングソフトは20日、大容量保存、同期、共有機能を搭載したオンラインストレージサービス「KDrive」(ケードライブ)の無料提供を開始した。2GBまで無料利用が可能となっている。
IDC Japanは18日、国内企業のストレージ利用実態調査の結果を発表した。Webを利用した調査(2010年12月)で1,052社から回答を得た。
パナソニック電工インフォメーションシステムズはショウルーム「Nextructure BRIEFING ROOM(ネクストラクチャ ブリーフィングルーム)」を17日にオープンする。
「クラウドコンピューティングEXPO 春」にてNECは、仮想オフィス環境を提供するクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル」の試作システムを展示していた。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は10日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、サービス品質保証制度(Service Level Agreement、SLA)の導入やセキュリティの強化を実施することを発表した。
NECネクサソリューションズは9日、中堅・中小企業を対象に、サーバリソースを月額料金で提供する「仮想化ホスティングサービス」の販売を開始すると発表した。
KVHは9日、KVH情報デリバリー・プラットフォームで展開する「KVH IaaS」の新サービスとして、「KVH Virtual Private Server(KVH VPS)」の提供を開始した。
富士通は2日、仮想デスクトップソリューションにおいて、クライアント端末への動画や画像のデータ転送量を削減する高速表示技術「Remote Virtual Environment Computing」(RVEC)を開発したと発表した。
日本IBMは、在宅勤務の促進によりオフィスの節電を促進を目的とし、仮想デスクトップ環境をネットワーク経由で提供するクラウドサービス「IBM Smart Business デスクトップ・クラウド・サービス」を、7月29日まで特別料金で提供すると発表した。