日本ユニシスは27日、米国ユニシスの次世代サーバ・アーキテクチャーを採用し、MCP環境で稼働するエンタープライズサーバ中型機「CS4000Lシリーズ」の販売を開始した。インテルクアッドコア・プロセッサを搭載し、提供最高性能は従来機の約8倍となっている。
アクロニス・ジャパンは26日、日本を含む世界13ヵ国のバックアップおよび復元に関する信頼度調査をまとめた「アクロニス世界障害復旧評価指標」を発表した。
富士通は20日、「Systemwalker Service Catalog Manager V14g」など、プライベートクラウド環境を構築するソフトウェア5製品の機能を強化した。
日立情報システムズは7日、データセンター機能一式(IT機器、電源・空調設備)をコンパクトに収容したコンテナ型データセンターを活用するシステム運用サービスを発表した。中堅・中小規模企業や自治体等に向け、3月より提供を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは7日、iSCSIを利用した仮想化ストレージ「HP StorageWorks P4000 G2 SANソリューションファミリ」を大幅に機能拡張し出荷を開始した。最新OS「SANiQ9.0」を搭載し、仮想化環境へのさらなる最適化を図ったとのこと。
主要IT企業のトップによる年頭所感を、要約し紹介する(順不同)。
世界同時不況が続いた2009年に比べ、2010年はさまざまなイノベーションが登場するとともに、回復傾向も現れて、希望が見えてきた1年であった。そして2011年、主要IT企業のトップによる年頭所感を、要約し紹介する(順不同)。