レッドハットは28日、VMware仮想化環境向けとなるRed Hat Enterprise Linuxのサブスクリプション「Red Hat Enterprise Linux for VMware」(RHEL for VMware)の提供を開始した。
VMwareは、モバイル製品向け仮想化プラットフォームをデモ展示していた。ブースで確認できたのはAndroidとWindows CEといった2つのOSが動く試験機だった。
シトリックスは23日、仮想化プラットフォーム「Citrix XenServer」向けに高度な仮想化管理機能を提供する製品ラインの最新版「Citrix Essentialsfor XenServer 5.5」を発表した。
富士通と米国サン・マイクロシステムズ社は21日、「UltraSPARC T2」および「UltraSPARC T2 Plus」プロセッサを搭載する「SPARC Enterprise」4モデルの性能を強化し、販売を開始した。
日本HPは15日、現在販売中のシンクライアント「HP t5730 Thin Client」「HP t5630 Thin Client」について、最新OS「Windows Embedded Standard」を標準搭載したモデルを発表した。
シマンテックは14日、企業の物理および仮想環境における運用とストレージ効率の向上を支援する新しい「NetBackup」プラットフォーム製品群を発表した。
富士通は、「変革! 富士通のビジネスソリューション ‐お客様のかけがえのないパートナーに‐」をテーマに今月7月、名古屋および大阪で「富士通フォーラム2009」を開催する。
ぷらっとホームは9日、VMware vSphere 4を組み込んだシステム構築サービス「仮想化ソリューションパッケージ」の提供を開始した。
富士通は8日、仮想化技術やオープンソース・ソフトウェア(OSS)などのIAサーバの新技術や適用に関する技術サポートをワンストップで提供する「IAサーバシステムセンター」を設立した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは8日、主力製品である「Citrix XenApp」製品ラインアップを強化する「Citrix EdgeSight 5.1」と「Citrix EdgeSight for Load Testing 3.5」を発表した。
丸紅は7日、シンクライアント端末に対して、丸紅のデータセンターで構築・運用する仮想化PCデスクトップ環境をネットワーク経由で提供する「VirtuaTop(バーチャトップ)」を発表した。
デルは6日、AMDの最新6コアAMD Opteronプロセッサを搭載したサーバ6製品の販売を開始した。
日本IBMは2日、ブレード・サーバーのネットワークの仮想化を実現するソフトウェア「IBM BladeCenter Open Fabric Manager (BOFM) V3.0」を発表した。
日立ソフトは1日、仮想化技術を活用して社内のサーバ統合やクライアント集約を実現したい顧客向けに「SecureOnline」の構築ノウハウを凝縮したクラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を発表した。
最近になってインターネットや、コンピュータ雑誌の記事に「シンクライアント」という言葉が目立つようになってきた。サーバーの仮想化ブームも一段落し、今またクライアントPCソリューションとして「シンクライアント」が脚光を浴びつつある。
OKIは1日、ユーザの適用領域に最適な仮想化基盤を一括提供する「仮想化基盤導入トータルサービス」の提供を開始した。