東京都内にて、データセンターの建設が相次いでいる。ここ1年を見ても、大塚商会は秋葉原、KDDIは府中市、伊藤忠テクノソリューションズは文京区にてそれぞれデータセンタの運用を開始している。都内では、データセンターニーズが高まっている事がうかがえる。
NECは31日、御殿場市教育委員会へ仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を納入し、本格稼働を開始したことを発表した。
日本HPは31日、仮想化環境管理ソフト「HP Insight Dynamics-VSE」の導入を支援する「HP Care Pack ID-VSEスタートアップサービス」の販売を開始した。
EMCジャパンは16日、同社が昨年より提唱する「全体最適化」と「次世代データセンター構想」を進めるための仮想化コンサルティングサービスについて発表説明会を開催した。
日立製作所は10日、「BladeSymphony」におけるブレードサーバの新製品「BS2000」を発表、あわせて小型高集積モデル「BS320」の機能強化など、「BladeSymphony」全体の強化策を発表、同日記者発表会が行われた。
日本IBMは10日、メインフレーム「IBM System z」シリーズ向けオペレーティング・システム「z/OS」において、「仮想テープ・ライブラリー」機能を提供するソフトウェア製品「IBM System Storage VTF Mainframe V3.0」を発表した。
今後3年をスパンに考えたとき、次の技術やインフラ、あるいは不透明な社会情勢の不確定性の高い時代にどうやってシフトしていけばいいのか、を考えたとき、ITをストレージやデータマネジメントという視点でみていくとは重要だ。
日本IBMは5日、ブレードサーバの新製品となる「IBM BladeCenter LS42仮想化専用モデル」の販売を開始した。出荷開始は19日より。
大塚商会、サイオステクノロジー、ノベルおよびマイクロソフトは5日、中堅企業向けにWindowsとLinuxの混在環境を仮想化で統合するソリューション「OS統合ソリューション(仮名)」の提供で協業すると発表した。