富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム2008」が、5月15日〜16日の2日間にわたり、東京国際フォーラムにて開催され、全84カリキュラムのセミナーと約110種の展示デモが実施された。
富士通とマイクロソフトは28日、「富士通Hyper-V仮想化センター」を富士通の総合検証センター「Platform Solution Center」(東京都港区)内に共同設立したことを発表した。
サーバがダウンすることは、ビジネスがストップすることと同義だ。UPS(無停電電源装置)やサーバの冷却システムなど、サーバを守るシステムを提案するAPCジャパンの白坂健一郎氏に話を聞いた。
マイクロソフトは21日、Microsoft Windows Server 2008に含まれる仮想化テクノロジの出荷候補版「Microsoft Hyper-V Release Candidate 1」の提供を開始した。
米FalconStor Software, Inc.および日本法人のファルコンストア・ジャパンは22日、同社の仮想テープライブラリの国内流通市場における独占販売契約およびサポートセンター設立についてソフトバンクBBと合意したと発表した。
新日鉄ソリューションズ、日本オラクル、デルの3社は、ITコスト削減、運用効率の向上、変化への対応力強化などの顧客課題を解決するため、仮想化技術を用いたITインフラ最適化ソリューションを6月2日より提供する。
日本電気は20日、同社のブレードシステム「SIGMABLADE」において、組み込み型仮想化ソフトウェア「VMware ESXi 3.5」をプリインストールしたブレードサーバ「Express5800/120Bb-d6」の提供を開始した。
日立製作所は20日、ストレージ管理ソフトウェア製品の総称を「Hitachi Storage Command Suite」として体系化し、各ストレージ管理ソフトウェア製品名をワールドワイドで統一させ、さまざまなストレージ運用管理を容易に実現するための機能強化を行った。
バーチャリゼーションスイッチ「ETERNUS VS900」をストレージ管理ソフトウェア「ETERNUS SF Storage Cruiser」と組み合わせて実現したストレージ仮想化環境のデモとして「ストレージ仮想化により複雑なシステム管理を大幅に簡素化」というテーマのデモが行われている。
ストレージ仮想化のデモコーナーでは、管理コンソール「Storage Cruiser」を使ったデモをチェックすることができた。ここではその一部を紹介する。
会場ではテーマごとにいくつかのステージが設けられている。テーマの概要を知るには、定期的に開催されるステージをチェックしてみよう。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
すでに事例紹介で取り上げているが、クラスタストレージを取扱い注目を集めている企業にアイシロン・システムズがある。
デルが13日、都内のホテルで発表した仮想化サーバの新製品。ここでは、同社の仮想化市場に対しる考えと、新製品のポイントをビデオで紹介する。
デルは13日、都内のホテルで記者会見を開催し、仮想化ニーズに対応した新型サーバおよびアセスメントサービスを発表した。
日本HPは7日、報道関係者を本社に集め「HP Proliant iVirtualization」など新たなソリューションを発表した。すでに、こちらの会見レポートやニュースで報道済みだが、ここではビデオダイジェストでお伝えする。
日本ヒューレット・パッカードは7日、HP初のサーバ組み込み型仮想化ソリューションとなる「HP ProLiant iVirtualization」を発表した。
日本HPは7日、サーバ組み込み型の仮想化ソリューションなど仮想化導入を推進する製品を発表。本社で記者会見を開催した。