米Microsoftは29日(現地時間)、米国ラスベガスにて開催中のMicrosoft Management Summit 2008において、「System Center Operations Manager 2007 Cross Platform Extensions」パブリックベータ版の提供を開始した。
17日に都内のホテルで開催されたNetAppのプライベートイベント「NetApp Focus 2008」。約20のセッションのうち複数に“仮想化”の文字が見られた。そのほとんどが満席だった。
ヴイエムウェアは、5月1日からVMware ESX 3.5とVirtualCenter 2.5を含む仮想化ソフトウェアスイート「VMware Infrastructure 3 version 3.5アップデート1(日本語版)」の出荷を開始すると発表し、都内で記者会見を開催した。
日本HPは24日、第3世代ブレード「HP BladeSystem c-Class」に対応したブレード型サーバーのエントリー機種となる「HP ProLiant BL260c Generation 5」を発表した。
ソフトバンクテレコムは23日、仮想化技術を利用した「広域仮想化基盤」を構成することにより、災害時における企業のシステム環境を迅速、かつ自動的に復旧できる実験に成功したと発表した。
サーバメーカー各社は、16日より発売開始となるWindows Server 2008に対する対応状況を発表した。
日本ネットワーク・アプライアンスは17日、プライベートイベント「NetApp Focus2008」を開催する。
日本CAは8日、バックアップ・ソリューション「CA ARCserve Backup r12」についての記者発表を本社で開催した。
兼松エレクトロニクスは10日、米Network Applianceのエンタープライズデータセンター向け仮想テープライブラリ製品「NetApp NearStore VTL」の提供を開始した。価格は標準構成で1,780万円から。
日立製作所でサーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」の開発を手がけている早川典充氏。しかし、実は「子どもの頃は日立に入るつもりはなかったです」と笑って振り返る。そんな早川氏が感じている仮想化の魅力とは何なのだろうか?
日本CAは8日、バックアップ・ソリューション「CA ARCserve Backup r12」についての記者発表を本社で開催した。
日本IBMは8日、中小規模システム向けにブレードサーバーのエントリーモデル「IBM BladeCenter HS12」と「IBM BladeCenter JS12」の2機種を発表した。
マイクロソフトは、「Microsoft Windows Server 2008」ファミリの各パッケージ製品を4月16日に発売する。
これまでになく盛り上がっている仮想化市場。一部では、企業における仮想化へのアプローチは導入から運用段階にシフトしたといわれているが、果たしてどうだろう。
ネットワールドは4日、米TransitiveのSolaris 10用クロスプラットフォーム仮想化ソフトウェア「QuickTransit for Solaris/SPARC-to-Solaris/x86-64」の提供を開始した。価格はオープンで、年間ライセンスと無期限ライセンスが用意されている。
住商情報システムは、同社のデータセンター「netXDC」で、サーバーOSなどのセキュリティパッチを仮想的に実現する「バーチャル セキュリティパッチ サービス」を開始した。
デルは3日、企業が各種システムの新規導入・更新の初期検討段階に、低コストで気軽に活用できる「アセスメントサービス」の提供を開始した。
中国の上海で開催されている“Intel Developre Forum Spring 2008”では、オープニングの基調講演に上席副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長のパトリック・ゲルシンガー氏が登場した。
米・ Citrix Systemsは1日(現地時間)、2007年後半のXenSource買収完了以来、初のXenSource由来のプロダクトラインの新製品となる「Citrix XenServer 4.1」を発表した。