米国の宇宙開発企業スペースXとNASAは、日本時間5月31日未明に有人宇宙船「クルードラゴン(Crew Dragon)」の打ち上げに成功。民間の有人宇宙船としては初の快挙となった。その未来的なコックピットに注目したい。
NASAが火星の岩石を「ローリング・ストーンズ・ロック」と命名したことを受けて、俳優のロバート・ダウニーJr.がコメントしている。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は6月5日、米国フロリダ州のケネディ宇宙センター・ビジター施設での一般向けイベント「火星の夏」において、マーズローバー(火星探査車)の新しいコンセプトモデルを披露した。
NASAを陰で支えた女性たちを描き、第89回アカデミー賞にて作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門ノミネートを果たした『ドリーム 私たちのアポロ計画』(原題:Hidden Figures)。その日本公開日が9月29日(金)に決定し
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)第48/49次長期滞在クルーとして115日間宇宙に滞在した大西宇宙飛行士が、ISS長期滞在から帰還後のリハビリテーションのため、11月20日に一時帰国したと発表した。
米ゼネラル・モーターズ(以下、GM)とアメリカ航空宇宙局NASAが国際宇宙ステーションでの使用を目的として共同で開発した「RoboGlove(ロボ・グローブ)」。
「地球外生命体を発見しよう」という試みは過去何度も行われているが、今回新たな試みが、ロシアの大富豪ユーリー・ミリネル氏と英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士により発表された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ヒューストン駐在員事務所とJAXA東京事務所をTV会議システムでつないで大西宇宙飛行士の記者会見を開いたと発表した。
国立天文台は、宇宙で最も明るく輝く銀河の中に激しい乱気流が渦巻いており、最終的には星を作るためのガスをすべて吹き飛ばしてしまうかもしれないことがアルマ望遠鏡による観測で明らかになったと発表した。
岡山県生涯学習センターは、米国ヒューストンのNASA(米航空宇宙局)で訓練しており、2017年に国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する予定の金井宣茂宇宙飛行士との交信イベントを開催する。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、29日にリリースされるWindows 10、NASAの「地球のいとこ」発見などに注目が集まった。
米航空宇宙局(NASA)は23日(現地時間)、生命が存在する可能性がある、いわゆるハビタブルゾーンにある地球に似たサイズの惑星を発見したと発表した。
NASAは国際宇宙ステーションに到着した宇宙飛行士と家族のやり取りの動画をYouTubeの公式チャンネルに公開したが、油井宇宙飛行士と家族も登場。そのやりとりが、ちょっぴりほほえましい。
冥王星への最接近を果たした太陽系外縁天体探査機ニュー・ホライズンズ。「太陽系全惑星の探査完了」という歴史的偉業を成し遂げた探査機ですが、プロセッサには初代PlayStationと同じMIPS R3000をベースとしたものが使用されています。
アメリカ宇宙局(NASA)が2006年に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が、7月14日午後8時49分57秒(日本時間)に冥王星に最接近する。NASAやニューホライズンズのWebサイトには、探査機から送られた冥王星や衛星カロンの画像が掲載されている。
NASAは、宇宙探査機「ドーン」が、火星と木星との間にある準惑星「ケレス」を周回する軌道に入ったと発表した。探査機が準惑星の衛星軌道に乗るのは初めて。探査機は日本時間6日21時39分、ケレスから約6万1000kmの距離で、同準惑星の重力に捕獲された。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車によるKIBO ROBOT PROJECTは10日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の地球帰還スケジュールを発表した。
1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。
北米を拠点とする日産自動車は9日(現地時間)、NASAと5年間、市販車への応用を前提とした自律運転技術に関する研究開発で連携することを発表した。
スペースアドベンチャーズ社は7日、高松聡氏が民間人として日本人初となる国際宇宙ステーション(ISS)搭乗の宇宙飛行士として12日より訓練を開始することを発表した。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間5日21時5分、新型宇宙船「オリオン」をフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げを行った。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間5日21時5分、新型宇宙船「オリオン」の無人試験機をフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げる。日本時間4日の打ち上げ予定だったが、ロケットにトラブルが起きたため、延期となっていた。
東北大学は21日、30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大学、山形大学など国内5大学が中心となって共同開発された小型表面探査ロボット「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)が搭載されることを発表した。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。