福岡市と大分市でADSL接続サービスを展開しているコアラは、新株式発行による第三者割当増資を実施し、新株式2,400株すべてを九州電力が引き受けた。その結果、九州電力はコアラの株式のうち40.2%を占める筆頭株主となった。