今年開館100周年を迎える慶應義塾図書館は、8月29日から「TEMPUS FUGIT - 時は過ぎゆく - 慶應義塾図書館開館100年記念展」を開催している。
川崎市は、慶應義塾大学、かわさき新産業創造センターと協力して、気軽に科学の楽しさが体感できるイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を、9月8日、慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスで開催する。
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科満倉靖恵准教授、高橋正樹准教授)の研究グループは23日、目の周りの電位“眼電位”によりコントロール可能な、安心・安全な車いす自動走行装置を開発したことを発表した。
慶應義塾大学(物理学科 岡朋治准教授ら)の研究チームは20日、いて座方向、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河(銀河系)の中心部において、巨大ブラックホールの「種」を発見したことを発表した。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として遠隔地に細やかな触感や存在感を伝えられる「テレイグジスタンス」システムを使ったロボットを世界で初めて開発した。
慶應SFC研究所とNTTデータは、アジアの大学におけるIT分野の人材育成プロジェクトを恊働で進めていくことで合意したと発表。アジアの大学を起点としたイノベーションの発信と新たなビジネスの展開を目指すという。
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。
慶應義塾大学は5日、「理工学部創立75年記念Webサイト」を開設した。2014年に創立75年を迎えるにあたり、それを記念するとともに、さまざまな記念事業を紹介するものとなっている。
日本国内の電子出版ビジネスの市場拡大を目指し、出版社20社が参画して昨年より設立に向け準備を進めていた「出版デジタル機構」が、4月から株式会社として正式に発足することが決定した。
ベクトル・ソーシャル・マーケティングは、2012年3月21日時点の「大学別Facebookユーザー数ランキング」を発表した。Facebookユーザー数上位は、1位「早稲田大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「東京大学」など。
海陽中等教育学校は3月10日、同校の第1期生の卒業後の進路についてまとめた資料をホームページに公開した。同校は次代のリーダー養成を目的に、トヨタ自動車やJR東海、中部電力などが設立に参画した全寮制の男子校で、初めての卒業生の進路が注目を集めている。
ピスチャーは3月18日(日)と19日(月)の2日間、神奈川県藤沢市の慶應義塾大学SFCにてiPhoneアプリ開発無料体験を実施する。オリジナルデジタル時計とカウントアプリの開発、簡単なアルゴリズムが学べる。
楽天は20日、慶應義塾大学教授で、ブロードバンドタワーの社外取締役も務める村井純氏が、新任取締役となることを発表した。同日開催の取締役会において、決定したもので、3月29日付で社外取締役に就任する予定。
慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターは2月15日、「東日本大震災に関する特別調査」の概況(第1回)〜震災で日本人の心理や行動はどう変わったか〜を取りまとめて公開した。
慶應義塾大学大学院(システムデザイン・マネジメント研究科、SDM)は8日、ショッピングエリアなど屋内混雑度の共有を目的としたアプリ「aitetter」を開発したことを発表した。同日より、Androidアプリケーションとして無料公開する。
仏SMBGによる大学院調査では、153か国、1,000のビジネスプログラムを対象に実施。「プログラムの評判」「卒業生の進路と給与」「卒業生の満足度」を調べ、分野別、地域別にランキングした。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は15日、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースおよびIPv6普及高度化推進協議会と連携のもと、IPv6テストベッド(検証環境)の無償提供を開始した。
無料iPhoneアプリ「ニコルソン」で、11月23日(水・祝)に慶應三田キャンパスで開催される「ミス慶應コンテスト2011三田祭フィナーレ」当日に、候補者6人の生の声を配信する。
スタイリングビジネスは10月20日、「ミスター慶應コンテスト2011」の公式パンフレット電子版の無料配布について発表した。
慶應義塾大学は9月22日、同大学院メディアデザイン研究科(KMD)とミクシィが、産学協同で行っている大学生向けの新しいコミュニケーションサービスの開発プロジェクトについて発表した。
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所は6日、日本電気C&Cイノベーション研究所と協力し、未来のワークスタイルを考えるクラウドソーシング型未来構想「ミライ・ツイート・カンパニー」の社会実験を開始した。
リーディングマークとファクトリアルは9月5日、両社が共同で実施した「2013年度就活学生におけるFacebook活用の実態調査」の結果を発表した。
ジェネシックスは9月5日、慶應義塾大学広告学研究会と共同開発したiPhone用アプリ「ミス慶應公式アプリ」について発表。App Storeにて無料配信を開始した。
慶應義塾大学が開発を進めてきた電動フルフラットバスが、2011年8月23日、神奈川県藤沢市の湘南台駅〜慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス間で、一般市民を乗せて公道試乗会を行った。