
株式会社Prediction(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大木健一朗)は、オフィス内サイネージ広告が設置された企業に勤めるビジネスパーソンから直接アンケートデータを回収するスキーム開発に成功したことをお知らせします。本スキーム開発により、サイネージ広告の視聴環境下に存在しないダミーデータの排除など、高精度なブランドリフト調査を実現する他、従来サンプル回収の手段が限定的だった高所得者帯から個人を特定しない形でアンケートデータを収集する次世代リサーチサービスをリリースいたします。また、既に有償契約段階フェーズに移行したことを受け、新メニューを追加した2025年4月-2025年6月の媒体資料を公開しました。
最新の媒体資料を取り寄せる
■広告効果は「現場」で測る時代へ。Office Vision、新リサーチメニュー始動
株式会社Predictionが展開するオフィス内サイネージ広告メディア「Office Vision」は、これまで「働く個人」にダイレクトにリーチできる企業内メディアとして、首都圏を中心に多数の大手・優良企業へ導入されてきました。働く現場という“生活動線のど真ん中”で広告接触が発生する本メディアにおいて、このたび当社は、ブランドリフト調査まで可能な新スキームの開発に成功しました。これにより、DOOH広告における効果測定は新たなステージへと進化を遂げます。
1. 実際に“視た人”を識別する、新しい広告効果測定
新たに導入されたスキームでは、オフィス内サイネージの視聴環境に“実在したかどうか”を精緻に判定。従来のオンラインリサーチにありがちな「ノイズ混入」や「広告非接触者による回答」といった課題を解消し、広告の純粋な効果のみを抽出・測定できるようになりました。2. 高所得ビジネスパーソン層からの、匿名アンケート取得を実現
「Office Vision」は、首都圏の大手企業に勤める層が日常的に働くオフィス内に設置されているため、一般のリサーチ手法ではアクセスが難しい高年収・高意識層へのアプローチが可能です。さらに、回答は個人情報を匿名化した形で取得されるため、プライバシー保護にも万全を期した設計で、マーケティングにおいて貴重な“働く個人のリアルな声”を、安心かつ高精度に収集できます。
3. すでに有償契約フェーズへ。最新版メディア資料を公開
このリサーチオプションは、すでに一部の広告主企業にて有償契約フェーズへと移行しており、広告効果の定量的可視化を通じてマーケティング施策の最適化が進んでいます。これを受け、2025年4月~6月の最新版媒体資料には本メニューを正式掲載に至りました。実施フロー・料金体系・調査設計例なども併せてご案内しております。
▼最新の媒体資料は以下より申請してください。
https://officevision.prediction.co.jp/


■オフィス内サイネージ広告「Office Vision」とは
企業のオフィス・執務室内に設置されたオフィス内サイネージメディアです。首都圏の大手・優良企業にお勤めの方を中心に、100%ビジネスパーソンにリーチする媒体で、サイネージ効果の分析まで可能な広告メディアとしては国内初(*1)のサービスです。
(*1)配信後の効果測定が可能なオフィス内デジタルサイネージとしては国内初(2025年3月現在、Prediction調べ)。


■株式会社Prediction
「あたらしい、あたりまえをつくる」をミッションに掲げるスタートアップ企業です。効果測定できるDOOH・オフィス内サイネージメディア『Office Visiont』と、DOOH広告の効果測定ツール『OOHマーケター』を展開しています。

会社名:株式会社Prediction
代表者:大木 健一朗
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32階
設 立:2022年5月
URL :https://prediction.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社Prediction 広報担当
E-MAIL:info@prediction.co.jp
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