Mendix、大企業のリーダーを対象にしたローコード調査の結果を発表 - PR TIMES|RBB TODAY
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Mendix、大企業のリーダーを対象にしたローコード調査の結果を発表

日本の経営幹部の74%がローコードを未来のコーディングの唯一の選択肢であると回答

シーメンス傘下で、最先端エンタープライズ・アプリケーション開発のグローバル・リーダーであるMendix(本社:オランダ ロッテルダム/CEO:レイモンド・コック)は、日本をはじめとする世界各国の経営幹部およびIT部門の意思決定者2,000人を対象にした調査を実施いたしました。本調査によって、ローコードツールはもはや部門的な問題を解決するための単なるソリューションに留まらず、組織レベルでのデジタル・トランスフォーメーションを実現する戦略的な可能性を秘めた存在であることが明らかになりました。日本の回答者の44%が、「デジタル・トランスフォーメーション」をローコードの主要な活用方法に位置付けています。

調査レポート「The Low-Code Perspective: Insights from Enterprise IT leaders」は、日本、ベネルクス、ドイツ、英国、米国から参加した2,000人の回答に基づき、ローコード市場を形成する主なトレンドを分析しています。日本からは1,500人以上の従業員を有する企業から300人が参加しました。調査では、以下の点が明らかになりました。

- 日本の回答者の97%が、開発プロセスの一環としてローコードを使用

ローコードは今や主要なテクノロジーになり、大半の回答者(71%)が、ローコードによって組織のイノベーションが向上すると考えています。
- 日本の回答者の71%が、ローコード導入を推進するのは経営幹部だと回答

ローコードは、企業のデジタル・トランスフォーメーションを推進し、業務効率を向上する戦略的なテクノロジーであると捉えられています。
- 日本の回答者の85%が、AIとローコードを組み合わせることで自社内のイノベーションが加速すると考えている一方、78%はAIによるコーディングにガバナンス上の懸念を抱いている

ITリーダーたちはローコードとAIに投資したいと考えているものの、機能の実装にあたっては開発者と非技術系ユーザーの両者のスキルの向上が不可欠であると認識しています。


ローコードのメリット
本調査では、ローコード開発が企業に大きなメリットをもたらすことが示されています。日本の回答者は、意欲的なデジタル・トランスフォーメーションの目標を掲げている技術チームにとって、ローコード導入による生産性向上が主要なメリットであると考えています。以下の通り、ローコードは、組織の生産性向上と大規模なイノベーションの加速に貢献するという明確な認識が示されました。
- 日本の回答者の80%が、ローコードが技術チームの生産性を向上させると回答
- 日本の回答者の76%が、ローコードが開発プロセスを効率化すると回答
- 日本の回答者の77%が、ローコードが製品開発の市場投入までの時間を短縮させると回答
- 日本の回答者の85%が、AIとローコードを組み合わせることで組織のイノベーションが加速すると回答
- 日本の回答者の71%が、ローコードによって開発チームが大規模なイノベーションを実現できると回答





トップダウンの意思決定によるローコード
本調査によると、ローコードは経営幹部全体が支持するテクノロジーであることが分かりました。日本の回答者の約半数が、COO(46%)とCEO(44%)の両方がローコード導入に関する意思決定に深く関与していると回答しました。



本調査では、ローコードが企業全体に影響を与えていることが明確に示されています。日本の回答者は、ローコードを使用することでデジタル・トランスフォーメーション(44%)やワークフローの自動化(38%)、生成AIなどの新たなテクノロジーの統合(36%)を行っていると回答しました。これらすべては、組織全体にわたって影響をもたらします。



また、回答者の74%が、経営幹部が将来のコーディングにおける唯一の選択肢としてローコードを選定していると回答しました。組織におけるイノベーション推進にはコスト管理が不可分な問題であり、ローコードがその役に立つことが示唆されています。
また、より優れた将来性のあるアプリケーションを迅速に構築できるため、日本の回答者の54%が、アプリケーションの構築にローコードを使用することで、組織のコスト削減につながると回答しています。これは、世界平均の45%を大きく上回り、調査対象となったすべての国の中で最も高い数値となっています。




費用対効果(ROI)を最大化するための教育とスキルアップ
現在、企業によるローコードおよびAIによるコーディングの採用が増加しており、実際に日本の回答者の79%が、それらをある程度利用しています。しかし、同時に誤解も生じており、多くの技術リーダーにとって、開発者と非技術系ユーザーの双方に対するさらなる教育の必要があることが示唆されています。
- 日本の回答者の78%が、AIによるコーディングのガバナンスを懸念していると回答
- 日本の回答者の88%が、開発者がAIによるコーディングを適切に利用できるようになるには、より多くのトレーニングを行う必要があると回答
- 日本の回答者の81%が、自社の経営幹部がローコードの可能性を最大限に活用するためには技術スタッフのスキルアップが必要であると理解していると回答
- 日本の回答者の73%が、自社の経営幹部がローコードの可能性を最大限に活用する合同チームを作るためには、非技術系スタッフのスキルアップが必要であると理解していると回答




また、日本の経営幹部とIT部門の意思決定者の多くはローコード・プラットフォームを活用することで組織内のリスクが軽減されることに同意しており、ローコードのガバナンスへの適応を見せています。
- 日本の回答者の62%が、ローコードによってリスクが軽減され、最新の規制に対するコンプライアンスが向上すると回答
- 日本の回答者の38%が、ローコード・プラットフォームを評価する際の重要な基準として、ガバナンスとセキュリティを回答





Mendixの最高経営責任者(CEO)であるレイモンド・コックは、「私たちはこれまで、ローコードには、従来手動で行っているプロセスを自動化するためのツールだけではなく、それ以上の可能性が秘められていると常に信じてきました。この調査は、市場がそれに同意していることを示しています。ローコードは、賢く使用することで、ビジネス・プロセス全体を根本から見直すことにつながります。それによって、ローコードのもう一つの重要なメリットであるイノベーションが可能になり、企業がデジタル・トランスフォーメーションのサイクルを加速し、大規模なイノベーションを実現できます。また、ローコードは、組織がテクノロジーを使用して将来に向けて自らを変革する際に、より大きな視点を提供します。ただし、それには、ユーザーのスキルアップを優先し、独自の活用方法を生み出した上でローコードの可能性を最大限に引き出す必要があります。ローコードは、今日の市場ニーズに密接に寄り添いながら、将来のイノベーションへのきっかけも提供します」と述べています。

Mendixを提供するシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアのCloud GTM本部長である橋本幸典は、「今日のデジタル中心の経済活動の中で競争力を維持するためには、AIエージェントなどの革新的なテクノロジーを活用する能力が不可欠になっています。今回の調査結果を通して、日本の組織にローコード・プラットフォームが浸透しはじめ、デジタル・トランスフォーメーションを実現する戦略的な可能性を秘めた存在として機能しつつある兆しが示されました。IT人材が不足するとともにビジネスコストも上昇している日本において、ローコードは、ソフトウェア開発を民主化することで組織に大規模なイノベーションを継続する力をもたらします。ローコードを採用する企業は、長期的な視点で見ると、急速に変化する市場の需要に迅速に適応して、競争上の優位性を獲得できるようになり、グローバル経済における日本の主導的な地位を確保することができるでしょう」と述べています。

調査方法
調査レポート「The Low-Code Perspective: Insights from Enterprise IT leaders」は、Mendixの委託によってColeman Parkesが2024年6月から7月に実施し、ベネルクス、ドイツ、日本、英国、米国の従業員1,500人以上の企業のIT部門の意思決定者2,000人(技術部門の経営幹部30%、決定権を持つ責任者70%)の回答に基づいています。詳細および報告書については、こちらのページをご覧ください。





Mendixについてデジタルファーストの世界では、顧客ニーズは予測され、ツールは業務効率を大きく高め、エンタープライズはデジタル・トランスフォーメーションを実行しないと生き残れないと信じられています。そんな世界に向かうエンタープライズにとって、シーメンスの事業部門、Mendixは、改革を進めるエンジンになろうとしています。その先進的なローコード・プラットフォームと幅広いエコシステムは、最先端のテクノロジーを相互に結び付け、エンゲージメントの向上、業務の合理化、ITの効率化を実現するソリューションをサポートします。Mendixは、抽象化、自動化、クラウド、コラボレーションの4つの柱で、開発者の生産性を劇的に向上させます。Mendixのコラボレーション機能と直感的なビジュアル・インターフェイスは、技術者ではない「市民」が開発者となって、それぞれの得意領域の知識からアプリケーションを作成できるようにします。Mendixのプラットフォームは、クラウド・ネイティブであり、オープンで拡張性が高く、アジャイルで実績も豊富です。アナリストからもリーダーとして、また時代を先取りするビジョナリーとして評価されています。人工知能、拡張現実、インテリジェント・オートメーション、ネイティブモバイルなどを支えるMendixは、デジタルファースト・エンタープライズのバックボーンです。Mendixエンタープライズ・ローコード・プラットフォームは、46か国の4,000以上の先進企業に採用されており、95万以上のアプリケーションを作成した30万人以上の開発者からなるアクティブなコミュニティを有しています。



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