株式会社ADKホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADKグループ」）は、当社が掲げるファングロース戦略推進施策の一環として、ペルソナ自動生成ツール「エモグラ」を開発しました。
ADKグループでは、部門横断型のAIプロジェクト“AI CoE（Center of Excellence）”にて、ADKグループ独自のデータ/サービスのAI連携や変化に強いAI共通基盤の開発に取り組んでおり、クライアント企業やその先の生活者（消費者）の体験価値を高める活動を展開しています。
今回この活動の一環として、2008年より毎年実施している関東・関西地区の男女15-79歳10,000名以上を対象としたADKオリジナル調査「ADK生活者総合調査」のデータを生成AIと連携させ、生活者ペルソナを描き出すツールとして、特許出願済みの独自技術を活用したペルソナ自動生成ツール「エモグラ」TMを開発しました。「エモグラ」TMは、「生活者総合調査」で収集された多様な生活者データ(「ライフスタイル」「消費行動」「メディア接触」など)をフル活用し、特許※１技術によりターゲットの実体を捉えたペルソナを迅速に描くことができるサービスです。
今後もADKグループは、「エモグラ」をはじめとした機能開発やそれらを活用したソリューション提供を通じて、クライアント企業のビジネスに貢献するファングロースパートナーを目指してまいります。
※１ 特許第7599605号 「文章生成装置」
＜ADKグループについて＞
ADKグループは、純粋持株会社「ADKホールディングス」の傘下に、専門性の向上を目的とした3つの事業会社「ADKマーケティング・ソリューションズ」「ADKクリエイティブ・ワン」「ADKエモーションズ」を擁しています。
・ADK HD ウェブサイト ADKグループ主要4社について https://www.adk.jp/about/outline/
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