コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約受付開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約受付開始

屋根からのエネルギーで暮らしたい太陽光発電オーナー向けに、2kWh 19.8万円で




分散型電源で「21世紀の黒部ダム」を構築する株式会社Yanekaraは、工事不要で設置できる家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約の受付を開始いたします。先行予約をしていただいたお客様限定で定価の20% OFF、19.8万円で販売いたします。


Yanekaraバッテリーとは
太陽光発電オーナーの間では、固定価格買取期間の満了(卒FIT)や電気代高騰に伴い、家庭用蓄電池のニーズが高まっています。しかし、一般的な家庭用蓄電池の価格は本体・工事込みで100万円以上と非常に高額で、多くのオーナーは導入を諦めています。実際に日本電機工業会(JEMA)の蓄電システムビジョン(Ver 7)によると2026年には卒FITユーザーは累計約170万人になりますが、蓄電池設置率は18%に留まると予想されています。

Yanekaraバッテリーは、高額な家庭用蓄電池の導入を見送っている約140万世帯に対して、工事不要で家電のように自分の手で簡単に導入できる家庭用蓄電池を、手を出したくなる価格で届けることを目指しています。家庭用蓄電池のエントリーモデルとして位置づけられた製品です。
2月5日に開始した5名限定の試行販売枠に500件以上の応募が集まりました。この度大きな反響をいただいたYanekaraバッテリーの先行予約の受付を開始いたします。





▲Yanekaraバッテリーの導入方法


Yanekaraバッテリーの特徴
Yanekaraバッテリーは、独自のIoTゲートウェイがスマートメーターと連携することで、太陽光の余剰電力をリアルタイムで把握し、余剰電力が発生した分だけを自動で蓄電します。従来のポータブル電源ではできなかったリアルタイムの余剰蓄電を完全に自動化をすることで、ポータブル電源で家庭用蓄電池と同等のエネルギーマネジメントを実現しました。



Yanekaraバッテリーのメリット
1.電気代削減 電気代を年間最大2万円削減可能(注1、2)
2.防災 停電時にも、太陽光発電システムの自立コンセントからYanekaraバッテリーを充電することで、持続的に電力を確保可能(注3)
3.CO2削減 家庭での電力消費によるCO2排出量を年間約220kg削減可能(注2、注4)



先行予約の概要

予約受付対象:電力会社へ余剰売電をしている全国の太陽光発電オーナー
予約受付開始:2025年3月31日~ 
販売個数:先着150個
予約方法:「予約フォーム」から予約
納品時期:ご予約をいただいた方に先着順で準備が整い次第順番に納品いたします。
先行予約限定価格:198,000円(EcoFlow DELTA 2 Max 定価254,000円より約20%OFF)
上記価格に含まれるもの:バッテリー、アプリ、Yanekara Hub(コントローラ)
お客様にてご用意頂くもの:バッテリー設置スペース、アプリをインストールするスマホ、Wi-Fi環境

詳細は製品紹介ページをご確認ください。
https://yanekara.jp/Yanekara-Battery


Yanekaraバッテリーの仕様・機能

バッテリー機種:EcoFlow Delta 2 Max
バッテリー容量:2048Wh
バッテリー出力:最大2000W AC100V コンセント6個 ※コンセント1個につき出力最大1500W
バッテリー入力:最大1500W AC100V
バッテリーサイズ:49.7cm × 24.2cm × 30.5cm
バッテリー重量:23kg
アプリ(β版):買電量/売電量およびバッテリー充電率の、リアルタイム表示および履歴表示
コントローラ:スマートメーターとのデータ連携、バッテリー制御、Wi-Fi接続




Yanekara 代表取締役CEO 松藤 圭亮 からのメッセージ
Yanekaraバッテリーは、自宅の太陽光発電を上手に使いこなせていない私自身の悩みから生まれました。昼間にせっかく作ったグリーンな電気を安い値段で売り払い、夜間に電力会社からグレーな電気を買っている...もったいない、何とかしたいと感じたのです。家庭用蓄電池の価格破壊は、私を含む多くの太陽光発電オーナーの共通の願いです。これまで、蓄電池は住宅設備のひとつとして位置づけられ、高額なのが当たり前でした。Yanekaraバッテリーの登場により、これからは家電のように蓄電池を手に入れられるようになります。多くの皆様のご応募をお待ちしております。


Yanekaraとは
「地球に住み続ける」をミッションとする東京大学発のディープテック・スタートアップ。土木技術を用いて水力資源を集中開発した20世紀の黒部ダムに対し、ソフトウェア技術を用いて蓄電資源を分散制御する「21世紀の黒部ダム」を構築している。EV充電コントローラ「YaneCube」は、既存のEV普通充電コンセントへ工事不要で設置できる特長が評価され、日本郵便をはじめとする物流企業、インフラ企業、自治体への導入が進んでいる。



注1)蓄電容量2kWh、電力会社からの買電価格38円/kWh(再エネ賦課金・燃料調整費を含む)、電力会社への売電価格11円/kWhとして、当社の試験運転データより算出。
注2)実際の効果は、電力会社とのご契約条件、ご自宅の買電量/売電量/発電量/消費量、バッテリーに接続する家電の電力消費量などといった様々な要因により変動します。
注3)自立コンセントから取り出せる電力は天気により変動します。また、ご家庭により、自立コンセントが設置されていない場合があります。
注4)蓄電容量2kWh、電力会社から買電する電気のCO2排出量を0.408kg-CO2/kWh(東京電力エナジーパートナーの2023年度排出係数)として、当社の試験運転データより算出。

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