インテックの「EDIプラットフォームサービス」が、ビジネスエンジニアリングの「mcframe」連携ソリューションに認定 - PR TIMES|RBB TODAY
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インテックの「EDIプラットフォームサービス」が、ビジネスエンジニアリングの「mcframe」連携ソリューションに認定

製造業における企業間連携のDX推進と、災害・障害時の事業継続力を強化

 TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:疋田 秀三、以下:インテック)は、ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 羽田 雅一、以下:B-EN-G)の製造業向け基幹業務パッケージ「mcframe」の連携ソリューションとして、「EDIプラットフォームサービス」が認定されたことを発表します。

 インテックが提供する「EDIプラットフォームサービス」は、企業間取引のデータ交換をワンストップで実現する、社会インフラとして災害や障害に強い「止まらないEDIサービス」です。
 B-EN-Gが提供する「mcframe」は、組立加工からプロセス製造まであらゆる製造業に対応、生産管理・販売管理・原価管理を中心にグローバルなものづくりを支える製造業向けのトータルソリューションです。
 国内有数の導入実績を誇る「mcframe」とインテックの「EDIプラットフォームサービス」が連携することで、スムーズな企業間データ連携を実現し、日本の製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

背景
 近年頻繁に発生している大雨被害や、今後発生が懸念されている大地震といった災害に備えるため、日本の製造業において、事業継続戦略・対策の見直し、改善が進んでいます。特にサプライチェーンを介しての影響は大きく、サプライヤーの多様化や企業間の信頼関係の構築といった対策強化が注目されています。
 B-EN-Gの「mcframe」は、製造業の多種多様なニーズに応える基本機能と、高い柔軟性・カスタマイズ性能を備えており、日本でもトップクラスの導入実績を誇ります。インテックが提供する「EDIプラットフォームサービス」との連携は、災害の多い日本における製造業の事業継続強化、サプライチェーン対策強化に寄与します。
「EDIプラットフォームサービス」と「mcframe」連携イメージ



 「mcframe」で登録した情報を「EDIプラットフォームサービス」と連携し、接続先ネットワークを通じて、取引先とのデータ送信を行います。また、取引先からの取引データの受信も同様に行えます。高い信頼性とパフォーマンスを誇る「EDIプラットフォームサービス」により、可用性の高い企業間データ連携基盤が構築可能です。

「EDIプラットフォームサービス」と「mcframe」連携の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.mcframe.com/approvsoft/intec-edi.html
「EDIプラットフォームサービス」と「mcframe」の連携によるメリット
1. 「mcframe」の導入と企業間連携をワンストップで対応
 「mcframe」を中核とした製造業への基幹業務パッケージの導入と合わせて、導入時に発生する取引先とのデータ連携や移行にも対応します。製造業の事業継続強化の観点で、企業間連携から災害・障害に強いEDIシステムの構築まで、インテックがワンストップで対応します。

2. 長年の経験と豊富な導入実績に基づく課題解決力
 インテックは、「mcframe」がリリースされた1996年より、ビジネスパートナーとして取り扱いを開始し、100社以上の導入実績があります。また、EDIサービスにおいても、サービス提供年数約40年、EDI専従者約300人、契約社数400社以上(接続数9万ID以上)を誇る、国内最大規模のEDIサービス事業者です。 
 インテックは、豊富な導入実績により、安心してお任せいただけるビジネスパートナーとして「mcframe」導入企業の課題解決に貢献します。

3. データ連携の効率化と、安心・安全にスムーズな企業間連携を実現
 「EDIプラットフォームサービス」の各通信プロトコル・フォーマット変換機能により、「mcframe」とのデータ連携を効率化し、並列・分散・遠隔でのシステム運用で、安心・安全にスムーズな企業間連携を実現します。
今後の展開
 インテックは、B-EN-Gとともに、日本の製造業のDXと事業継続強化、サプライチェーン対策の実現に向けて協力していきます。加えて、インテックデータセンターを活用した基幹システムのディザスタリカバリー(DR)環境の整備や、企業間連携で得られるデータのAI分析・活用を通じて、製造業における事業継続性の向上に取り組んでいきます。
エンドースメント
ビジネスエンジニアリング株式会社 代表取締役社長 羽田 雅一 氏からのエンドースメント
 インテック様の「EDIプラットフォームサービス」と「mcframe」の連携により、お客様のDX推進に大きく寄与できることが期待されます。
 今後も両社の協業を更に深化させ、お客様のデジタル化・ビジネスモデル変革をご支援して参りたいと考えております。
「mcframe」について
 「mcframe」は、生産・販売・原価管理を中心に会計・PLM・IoT領域までカバーし、グローバルなものづくりを支える製造業向けのトータルソリューションです。
 1996年のリリース以来、四半世紀にわたり日本のものづくりによりそい、1,500を超える企業とそのグループ会社に導入されています。
 組立加工からプロセス、大企業から中堅・中小企業、国内から海外まで、充実した標準機能と高い柔軟性を特長として、多くの製造業の課題解決を支援しています。

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.mcframe.com/about
「EDIプラットフォームサービス」について
 インテックの「EDIプラットフォームサービス」は、従来のEDIサービスにおける常識や発想を超えて、いままで実現不可能と考えられていた遠隔2拠点での分散・並列処理を実現、標準機能として提供し、最上級のレジリエンスを実装したEDIサービスです。
 自社開発エンジンを利用しているため、導入から開発、運用までワンストップ提供します。クラウドサービスのため、リプレイス費用や設備・回線のメンテナンスも必要なく、コスト削減や運用負荷の軽減を実現します。

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.intec.co.jp/service/detail/ediplatform/


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
ビジネスエンジニアリング株式会社について
 ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発の製造業向けトータルソリューション「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.b-en-g.co.jp/

株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/
 お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供していきます。

TISインテックグループについて
 TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

◆EDIプラットフォームサービスに関するお問い合わせ先
 株式会社インテック 情報流通プラットフォームサービス事業本部 営業部 竹内
 E-Mail:edi_info@intec.co.jp

◆mcframeに関するお問い合わせ先
 株式会社インテック mcframe問い合わせ窓口
 E-Mail:mcf_info@intec.co.jp

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