2013年スタートのBS朝日の看板音楽番組「人生、歌がある」4月から坪井直樹アナウンサーが新司会者に!テレビ朝日の朝の顔がBS朝日の土曜夜にも登場! - PR TIMES|RBB TODAY
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2013年スタートのBS朝日の看板音楽番組「人生、歌がある」4月から坪井直樹アナウンサーが新司会者に!テレビ朝日の朝の顔がBS朝日の土曜夜にも登場!

岡田美里とのフレッシュなコンビに、豪華歌手による名曲はもちろん深掘りトークも!【BS朝日】「人生、歌がある」毎週土曜 よる7時~8時54分 放送 ※坪井直樹アナウンサーの出演は4月5日(土)から


新司会となる坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)と、司会2年目を迎える岡田美里

■音楽番組希望でテレ朝に入社!バイオリン奏者でもある坪井アナに意外な歴史あり!?
2013年10月にスタートし、今年で放送12年目を迎えるBS朝日の音楽番組『人生、歌がある』。思い出の歌、こころに響く歌、そしていつも口ずさむ歌…そんな人々が胸に刻んできた名曲の数々を豪華歌手がスタジオで熱唱。2024年4月からは吉幾三と岡田美里の司会でゲストとの軽妙なトークに加え、番組ならではの様々なコーナーや企画とともに時代を超えた名曲を紹介してきました。
そんな『人生、歌がある』の司会がこの度、が2025年4月5日(土)の放送回から、司会が吉幾三から坪井直樹テレビ朝日アナウンサーにバトンタッチ。この春から岡田とのフレッシュなコンビで番組に新風を送り込みます。
坪井アナといえば、地上波・テレビ朝日の人気番組『グッド!モーニング』の総合司会を長年勤めるなど、テレビ朝日の朝の顔として安定した番組進行を披露。テレビ朝日のみならず、民放を代表する報道・情報番組のアンカーマンとして実力は折り紙付きです。
テレビ朝日入社からおよそ30年、生放送の報道・情報番組一筋だった坪井アナですが、実は「音楽番組の司会がやりたくてテレビ朝日に入社した」とのこと。「もともと母が小学校の音楽教師で、父も音楽好き。私自身も大学時代にオーケストラでバイオリンを弾いていたので、音楽は人生の一部だと思いながら生きてきた」と話します。
バイオリンの腕前は「『徹子の部屋』クラシックで、南こうせつさんと『神田川』を演奏させてもらったことがあります。また、学生時代のアルバイトでは、細川たかしさんのリサイタルにバイオリンで参加したことがありまして…」と、意外なエピソードもカミングアウト。『人生、歌がある』に細川たかしさんが出演することがあれば「当時のことをお伝えしたいと思っています」と、早くも期待に胸を膨らませています。
■“軽い”ではなく“軽やか” 1年先輩の岡田は坪井に好印象、早くも名コンビぶりも!
そんな坪井アナを1年先輩として迎えることになる司会の岡田は、「情報番組で拝見していたお姿しか知らなかったのですが、お会いしたときに爽やかな圧のなさを感じて。気持ちよくできそうだなと思いました」と好印象。それには坪井アナが「それは軽い男という意味ですか?(笑)」とツッコミを入れ、「いえいえ、褒め言葉。軽やかだという印象です(笑)」と返し、笑いを誘っていました。一方の坪井アナは「いろいろな意味で美里さんに憧れていたので、初めてお会いしたときにもしなやかというか、たおやかというか、本当に距離を感じさせない方で。最初から“美里さん”と呼んでしまいました。それぐらい良い雰囲気をお持ちで頼りがいがある。それでいてときには可愛いと感じさせてくれて、今回の共演を光栄に思いつつ、美里さんとのお話を楽しみにしています」とべた褒めするなど、早くも二人の息のあったところを披露していました。
坪井&岡田のコンビで2025年春から新たなスタートを切る『人生、歌がある』。豪華歌手の名曲とフレッシュなトークでさらに盛り上がること間違いなし! BS朝日が自身を持ってお届けする“歌を愛する人のための”音楽番組にご期待ください!

坪井直樹&岡田美里 コメント
Q: この番組の司会に決まったときの心境は?
坪井「今年でアナウンサー歴33年目になるんですが、ニュースばかりを伝えてきたので、えっ私なの?って。実は私、音楽番組の司会をやりたくてテレビ朝日に入ったので、30年勤めてきたご褒美をいただいたと思っています。ただ、うれしいと同時に緊張もやってきて、大丈夫なのかなと。この歴史ある、錚々たる歌手の方が出演する番組ですから。野球が好きですと言ったらいきなりメジャーリーグのオールスターゲームで先発しろと言われたようなものですから(笑)。ただ、それなりにアナウンサーとして経験を積んできたので、初心に帰ってピュアな気持ちでやりながら、美里さんにも頼りつつ自分なりに楽しく伝えられたらと思って覚悟を決めました」

Q: 岡田さんは司会をやられて1年になりますが、ここまでの感想は?
岡田「この1年、本当に楽しかったです。歌手の皆様の人生を番組の中でたどりつつ、インタビューもさせていただき、歌の奥深い魅力を感じました。私自身、視聴者の目線で歌手の方とご一緒させていただき本当に楽しかったです。ですから、坪井さんにもぜひその楽しさを生で感じていただいて、私としては逆にフォローしていただきたいことばかりで(笑)。この1年で自分でもびっくりするようなハプニングなどもあったので、坪井さんがお隣にいてくだされば心強いと思います」

Q: ハプニングといえば吉幾三さんのお話が面白すぎたりとか…
岡田「吉さんもちょっと脱線するところがあったんですけど(笑)。番組を見ている友人たちも、よく吉さんのコメントを拾ってあげているわね、と言ってくださっていたので(笑)」

坪井「吉さんは生き方そのものが『人生、歌がある』ですから。吉さんの域を目指すのはおこがましいし無理なので、私は等身大でやれればと。逆に美里さんが自由にお話ができるように、サポートに回りたいですね。吉幾三さんから“岡田幾三さん”になっていただいて。僕は美里さんにも好きにお話していただければ楽しくなるかなと思っています」

岡田「坪井さんはアナウンサーを長く経験していらっしゃるから、歌手のみなさんへのインタビューの切り口が変わってくるんじゃないかなと思っています。歌手のみなさんの今までにない一面を聞き出されるんじゃないかと期待しています」

坪井「私が子どもの頃から見て、聴いて、楽しんできた歌手の皆さんと直接触れ合えるということですので、背伸びせずにお話できたらと思っています。例えば、ヒット曲を歌われていた頃のお気持ちだったり、曲の表には出ていない苦労話とか。これから若い世代に音楽の良さを伝えていくにあたって、直接歌手の皆さんからメッセージをもらいたいなと思っています」

Q: ゲストの方は芸能界の大物ともいえる方々が出演されますが
岡田「私はこの1年、吉さんのお隣でみなさんと接してきて、楽しく番組を盛り上げてくださる方たちだと実感しました。そんなに構えなくてもいいんだという感じを吉さんのお隣で学べたので、坪井さんともその楽しさを継続していければと思っています」

坪井「まずは研修期間をいただきながら徐々にやっていきたいと(笑)。でも、美里さんがいてくださるので安心感もあり、歌手のみなさんも番組ならではの良い空気を作っていただいていると聞いていますので、私が過度に緊張しなければいいだけかと思っています」

Q: 坪井さんは「グッド!モーニング」との掛け持ちで大変ですね
坪井「幸いにして報道情報番組の現場の空気と歌番組の現場の空気が全く違うんです。『グッド!モーニング』は毎日淡々と時間に追われながらニュースを伝えていくという空気なので、あまり脱線せずシステマチックにやっているところもあります。でも『人生、歌がある』は一瞬一瞬にものすごい熱を持ってスタッフの方が動いている。なので、ここで培った熱を『グッド!モーニング』の朝で放出し、『グッド!モーニング』で培っている淡々と進行していく部分はアナウンサーとして音楽番組の進行にも活用するようにやっていきたいと思います」

Q: 最後にお二人から意気込みをお願いします
岡田「やはり司会が変わると全体の雰囲気が変わると思いますので、今までよりもより親しみやすく、さらに格調高く進めていけたらいいなと思います。歌手の方も今までは吉さんが歌手の大先輩でいらっしゃるから、ちょっとした緊張感があったはずなんです。ですけど、私達二人とも別世界の者なので、歌手の皆さんが違った意味でリラックスしてご参加いただけて歌っていただければと思っています」

坪井「みなさんの期待を裏切らないように、まずは一生懸命司会進行を頑張るということ。最近は何かと慌ただしく目まぐるしい日が多いですが、土曜日の夜2時間ぐらいは自分の故郷とか家族とかにちょっと思いを馳せて音楽を聴きながらほっこりするという、とても大事な番組だと思いますので、そんな空気感や歌手のみなさんの熱量をご覧になっているみなさんにうまく伝えられるように頑張りたいと思います」


番組概要
【番組名】「人生、歌がある」
【放送日時】毎週土曜 よる7時~8時54分 放送
      ※坪井直樹アナウンサーの出演は4月5日(土)から
【放送局】BS朝日
【司会】坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)
    岡田美里

※4月5日(土)よる7時~8時54分の放送内容
現在も活躍する歌手・作曲家・作詞家から偉大な物故者をトリビュートするコーナー「ライブ・チャレンジ」では、当該歌手・作曲家・作詞家の秘話と共に人気曲を実力派歌手がカバーします。今回のライブ・チャレンジは森進一!「港町ブルース」「盛り場ブルース」「冬のリヴィエラ」など名曲の数々を豪華出演陣と歌います。
ゲスト:森進一、田原俊彦、天童よしみ、由紀さおり ほか

【制作】BS朝日、P&D
【プロデューサー】綿貫冬樹(BS朝日)、鈴木清親(P&D)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/jinseiutagaaru/
【番組公式Instagram】https://www.instagram.com/jinsei_utagaaru/

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