
「家では普通にできるのに学校だけ問題児扱い…」親ができる3つの対応策を伝授
文部科学省の調査によると、不登校の小中学生は過去最多を更新し、特に発達特性を持つ子どもの在籍率は年々増加しています。発達障害と診断されていなくても、「学校では問題視されるが、家庭では普通に過ごせる」子どもたちが多く存在しているのが現状です。親と学校の認識のズレが原因で、教師の理解が得られず、子どもが学校で孤立してしまうケースも少なくありません。本セミナーでは、親が子どもの特性を正しく理解し、学校側と効果的に連携する方法を具体的に学びます。
新年度を目前に控えた今、多くの親が抱える共通の悩み--「学校では問題児扱いされるけれど、家ではそんなことはない」というギャップ。近年、発達特性を持つ子どもが増えていると言われる中、学校との連携がうまくいかず、不登校や二次障害に発展するケースが後を絶ちません。
「家では普通にできるのに学校だけ問題児扱い…」この問題に直面すると、多くの親御さんは「私のしつけが悪いのかな…?」「私の関わり方が間違ってるの?」「もっと頑張らなきゃ!」と先生に何度も謝ったり家で子どもに厳しく注意したりと、お母さんはどんどん頑張りすぎてしまいます。
こうした課題を解決するために、小児科医であり、発達特性を持つ子の母でもある森博子医師が主催する『家ではいい子・学校では問題児!?学校で怒られる発達障害グレーゾーンの子が誤解されずに学校生活を楽しめるママができる3STEPセミナー』を開催します。
開催概要
日程
- 3月16日(日) 早朝5時~6時
- 3月18日(火) 10時~11時
- 3月19日(水) 22時~23時
会場 オンライン開催(Zoom)
対象 子どもの学校トラブルに悩む保護者
参加費 無料
申込みURL https://www.agentmail.jp/form/ht/61276/1/

講師紹介
森博子
熊本大学医学部卒業、小児科医歴23年(うち10年間は新生児集中治療室(NICU)勤務) のべ17000組の親子の問題に向き合う。親子のミカタオンラインクリニック院長・児童相談所嘱託医・熊本市教育委員会行政審議員・発達科学コミュニケーショントレーナー・親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」主宰。 <最新>森博子メディア掲載情報 https://desc-lab.com/morinakahiroko/781/

【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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