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■セミナー内容
CG・映像制作のスキルを活かし、医療・製薬・バイオテクノロジー分野で需要が拡大している「メディカルCG」。本セミナーでは、Cinema 4Dを用いたリアルで説得力のあるメディカルCG制作の手法を解説いたします。
メディカル業界におけるCG制作経験が豊富な久野 梓氏を講師に迎え、前半では「メディカルアニメーター」としての仕事内容や、メディカルCG業界を目指す方への具体的なアドバイスをご紹介します。
後半のチュートリアルでは、Maxon社のCinema 4Dを用いて「血管内を流れる赤血球」のアニメーションを制作します。こういったアニメーションはニーズが高く、制作方法も多岐にわたりますが、本セミナーでは初心者でも扱いやすく柔軟性に富んだ、モーグラフのクローナー機能を使った制作手法を紹介します。
さらに、実際のプロジェクトを想定したモデリングからアニメーション制作、クライアントからの修正指示への対応まで、一連の流れをお見せします。

■登壇者情報

久野 梓氏
Azusa Kuno メディカルアニメーション|メディカルアニメーター
ベルリンにてメディカル・医療系を中心に3DCGを制作。
日本ではまだ珍しいメディカルアニメーターとして、3DCGの技術だけでなく、解剖学や有機化学、生理学などの知識量にも定評がある。
主に日本とドイツのマーケットで活動しており、近々日本の同業者と共同で法人化するよう現在準備中。
Webサイト:https://jp.azusakuno.info/
■開催概要

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