
株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』は、大阪府大阪市の習い事・塾代助成事業補助金の支援対象として認められていることをお知らせいたします。
■大阪市習い事・塾代助成事業とは
子育て世帯の経済的負担を家庭の状況によらず軽減するとともに、こどもたちの学力や学習意欲、個性や才能を伸ばす機会を等しく提供するため、市内在住の小学5年生~中学3年生を対象として学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室等の学校外教育にかかる費用を月額1万円を上限に助成する事業です。
<助成対象者>
大阪市内に居住している小学5年生~中学3年生(*1)を養育している方※
(*1)令和6年度に在学している方とします。
里親・児童福祉施設等に措置若しくは委託されている中学生は一部対象外となります。
※養育者(小学5年生~中学3年生を養育している方)について
・養育者は必ずしも大阪市内に居住している必要はありません。
▶詳しくはこちらから:https://www.juku-osaka.com/user01.html/#kofuTaisho

引用:大阪市習い事・塾代助成事業ホームページ
■NIJINアカデミーで使えるフリースクール補助金・助成金
NIJINアカデミーの保護者は現在、4つの補助金・助成金の制度を活用することができます。
1.大阪市習い事・塾代助成事業
https://www.juku-osaka.com/
↓
大阪市内在住の小学5年生~中学3年生を対象として学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室等の学校外教育にかかる費用を月額1万円を上限に助成する事業です。
2.草津市フリースクール利用児童生徒支援補助金
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/kosodate/teatejosei/freeschool900.html
↓
滋賀県草津市の児童生徒対象で月ごとの授業料の上限4万円を限度額とし、以下の割合で補助が出ます。
・生活保護受給者 10分の10
・就学援助の受給者 4分の3
・上記以外の人 2分の1
3.富山県フリースクール等通所児童生徒支援事業
https://www.pref.toyama.jp/3002/fstuusyojidouseitosienjigyou.html
↓
富山県内の児童生徒が対象で1か月15,000円を上限に、2分の1以内を補助するものです。富山県内在住のNIJINアカデミー生が利用しています。
4.東京都フリースクール等利用者支援事業助成金
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/
↓
小・中学生1人につき 月額最大2万円
※利用料が月2万円を下回っている場合は、利用料と同額となります。
こちらの条件が、「不登校支援を主たる目的としている通所型施設」のため、NIJINアカデミーリアル教室に在籍の方が対象となります。
※メタバース通学プランは、現状では対象外となっています。
NIJINアカデミーとは

2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールで、全国36以上の都道府県から約350名超が入学している。「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行けないことが劣等感・罪悪感にならず、全ての子どもが希望を持てる未来を創る。学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得。※2025年3月現在
▶学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念
に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL:https://www.nijin.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ