【導入事例】住友重機械工業のグローバル展開をAI論文翻訳「1paper」のドイツ語翻訳で加速 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【導入事例】住友重機械工業のグローバル展開をAI論文翻訳「1paper」のドイツ語翻訳で加速

論文ファイルをドラッグ&ドロップで簡単翻訳、機械分野の最先端技術情報収集を効率化へ

株式会社Feynma Technology(本社:名古屋市東区、代表取締役:土屋太助、以下ファイマテクノロジー)は、AIを活用した論文翻訳サービス「1paper(ワンペーパー)」のドイツ語翻訳機能を、住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:下村真司、以下「住友重機械工業」)に提供を開始したことをお知らせいたします。

住友重機械工業は、グローバル戦略の一環として、機械分野において世界をリードするドイツの先進技術情報の収集を重要視しています。これまで英語論文以上に読解が困難であったドイツ語論文の翻訳に「1paper」を活用することで、情報収集の効率化と迅速化を図っています。これにより、住友重機械工業の新分野への参入障壁を低減し、グローバル市場における競争力強化をファイマテクノロジーのサービスを通じて支援してまいります。

「1paper」公式サイト:https://1paper.jp/
※新規導入のお問い合わせはこちら:https://1paper.jp/contact/




■導入前の課題・導入後の効果



■住友重機械工業株式会社の方より コメント

(写真右)石塚氏 (写真左)石田氏
住友重機械工業 技術本部 技術研究所 機械コンポーネント技術部 部長 石塚正幸氏
住友重機械工業 技術本部 技術研究所 機械コンポーネント技術部 コアテクノロジーR&Dグループ 技師 石田悠朗氏



当社は重工業と機械製造業を基盤とし、100余年の伝統のなかで培ってきた「モノづくり」の精神は、ナノテクノロジーから巨大構造物まで様々な分野に展開され、「動かし、制御する」確かな技術を駆使することで、豊かな社会づくりに貢献しています。技術研究所では、基礎研究から事業部直結の開発支援まで、幅広い研究開発活動を展開しています。

グローバル化を推進する中で、海外の最新技術情報の取得は不可欠でしたが、特にドイツ語論文の読解は大きな課題でした。以前は、新しい分野の論文を読むのに多大な時間と労力を要し、翻訳ソフトを利用しても効率が悪く、外部発注では高額な費用と長いリードタイムが課題となっていました。

そのような状況下、以前より英語論文の翻訳に活用し、その有用性を認識していた論文翻訳サービス「1paper」に、ドイツ語翻訳の可能性について相談いたしました。その結果、「1paper」のドイツ語翻訳機能導入に至り、ドイツ語を含む海外論文へのアクセスが飛躍的に向上し、情報収集の効率化を実現いたしました。特に、外部からドイツ語の資料提供があった際も、迅速な理解が可能となり、コミュニケーションの円滑化に大きく貢献しています。
以前は一段落ごとに翻訳ツールを使用していた作業が、アップロードのみで完了するようになったことで、業務効率で大きな改善を実感しました。翻訳を外部発注する際に社内の承認申請が必要でしたが、「1paper」により個人の判断で迅速に翻訳できるようになったことで、リードタイムの大幅な短縮と、上司の承認を取得する際の負担の軽減にもつながっています。今後は海外の企業・大学との共同研究をさらに推進し、グローバルな視点からのイノベーション創出を加速してまいります。

■株式会社Feynma Technology 代表取締役 土屋太助 コメント


この度、住友重機械工業株式会社様に「1paper」のドイツ語翻訳機能をご導入いただけたことを大変光栄に思います。「モノづくり」と「動かし、制御する」を軸に100年以上の歴史を持つ同社は、常に最先端技術の導入に積極的であり、グローバル市場での競争力強化に注力されています。今回、「1paper」がその一翼を担えることを大変嬉しく思います。

「1paper」は、AI技術を活用することで、これまで時間と労力を要していた論文翻訳を大幅に効率化し、文章だけでなく、画像の翻訳も提供することで、情報収集の迅速化に貢献いたします。
今回の事例を通して、「1paper」が研究開発分野におけるグローバルな情報格差解消に貢献できると信じております。今後も、より多くの企業・研究機関の皆様に「1paper」をご活用いただき、研究開発の加速とイノベーションの創出に貢献できるよう、サービスの向上に努めてまいります。




■住友重機械工業株式会社 会社概要



社名(商号):住友重機械工業株式会社
本社所在地 : 〒141-6025 東京都品川区大崎2丁目1番1号(ThinkPark Tower)
代表取締役社長 CEO:下村 真司
創業:明治21年11月20日
設立: 昭和9年11月1日

■最新の英語・ドイツ語論文が日本語で読める翻訳サービス「1paper」について




論文翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」は、専門家・技術者・研究者向けに開発された翻訳サービスです。PDF形式の英語・ドイツ語論文を、短時間で自然な日本語訳に変換し、Word形式で出力できます。
<1paperの5つの特長>
【1】画像や手書きデータもOCR処理不要

文字情報が埋め込まれていない画像や手書きのスキャンデータでも、画像データのテキスト部分を認識できるため翻訳可能です。
【2】文章連結で自然な日本語へ
DeepLの翻訳エンジンを使用し、最新研究の英語論文に頻出する専門用語や難解な表現も、自然な日本語に翻訳します。また、翻訳用に開発されたAIにより、コピー&ペーストすると改行されて途切れてしまう文章を自動で連結します。

【3】最大10万文字までワンクリックで翻訳可能!
ウェブブラウザ上でログインして、翻訳したい論文ファイルをドラッグ&ドロップ、翻訳開始ボタンを押すだけのシンプルな操作で使用できます。面倒な初期設定はありません。平均的な長さの論文は、約1分で翻訳が完了します。

【4】Microsoft Wordで出力
翻訳結果はMicrosoft Wordで出力されるので、出力ファイルにメモを書き込むことが可能です。また、有料プランでは「原文注釈機能」が利用できます。翻訳結果と同一ページ内の注釈欄で英語原著の表現を確認でき、翻訳元ファイルと見比べる手間を省けます。

【5】翻訳履歴を一覧で表示
マイページでは、過去に翻訳した論文を一覧で確認できるほか、過去の翻訳結果をいつでも再ダウンロードできます。

「1paper」公式サイト:https://1paper.jp/
※新規導入のお問い合わせはこちら:https://1paper.jp/contact/



■株式会社Feynma Technologyについて


株式会社ファイマテクノロジーは『テクノロジーで働くヒトを助ける』をミッションにAI(人工知能)・ディープラーニングを活用したサービスやDXコンサルティングを提供する会社です。
研究DX支援サービス「1spire」、論文翻訳サービス「1paper」を提供するほか、研究支援のコンサルティング業務を行っています。

当社へのお問い合わせはホームページよりご相談ください。
https://www.feynma.com/

代表者:土屋太助
所在地:愛知県名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋ネクスタビル内LIFORK久屋大通
事業内容:AI活用のコンサルティングおよびAI を活用したソフトウェアサービスの開発、販売





■お問い合わせ
エンタープライズ企業向け、今なら1ヶ月無料の新規導入キャンペーン実施中
お問い合わせはこちらから
https://1paper.jp/contact/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top