
株式会社コミュニティオ(本社:東京都中央区、代表取締役:嶋田健作、以下「コミュニティオ」)は、株式会社鶴見製作所(以下、「ツルミポンプ」)にNewCommunicator(以下、ニューコミュニケーター)をご採用頂きました。年間サブスクリプション契約の締結によって、Microsoft Teamsに軸足を置いたコミュニケーション基盤強化の重要な担い手としてご利用いただいております。

ツルミポンプグループは、水中ポンプを主力とした各種ポンプ、環境装置とその関連機器を製造し、建設・土木分野、産業・エネルギー分野、農業・灌漑分野、河川・治水分野、上下水道分野と幅広い産業領域において、米国・欧州・アジア・パシフィック・中東・アフリカとグローバルにビジネスを営んでいます。グループ内に、研究開発・製造・物流・販売・メンテナンスと首尾一貫した機能を有しており、製造現場・施工現場からオフィスまで職種によって様々な場所、働き方で世界市場と対峙しています。
そんなツルミポンプでは、以前は現場業務で広く使われている専用ビジネスチャットアプリを使っていましたが、2022年にMicrosoft Teamsの導入に踏み切って以降、Teamsをプラットフォームとしたコミュニケーション基盤の再構築を進めてきたとのことです。
「2023年度には社外電話も全てMicrosoft Teams電話へと移管するために工場勤務の社員にもTeamsアカウントを配布しました。しかし、全社員への通知に際しては、尚社内ポータルサイトへの掲載に留まっていました。工場勤務や現場勤務の社員はPCを使わないため、紙配布で補完するほかないという課題が残っていたのです。このような課題を解決できる方法をウェブ検索で探したところ、ニューコミュニケーターに出合いました。機能プレゼンを聞いた後、自席に戻ってすぐにサブスクリプションの申し込みをしました。」 (デジタル推進部 情報システム課 課長 長谷川裕之様)
ニューコミュニケーターを実際に使ってみての印象をお尋ねしたところ、「スマホでもPCでも有効なTeamsのメンション機能を使ったプッシュ通知が届くこと。情報を必要とするグループ宛にセグメント毎に分けた配信ができること。配信したメッセージの開封率が分かること。必要な機能はすべて標準搭載されていました。また、コミュニティオは一度配信した記事の修正・削除などの追加機能の強化にも前向きに対応してくれます。アプリ機能の進化は続いていて、益々便利になっていくことに期待しています。」と、ご期待を寄せて頂いております。
ニューコミュニケーターは、Teamsにありそうでなかった一斉送信ができるアプリです。数万人以上の規模へのブロードキャストだけでなく、その情報を必要とする人にターゲットを絞りこんで配信することも可能です。Teamsの活用が企業活動に深く浸透していくにつれて、益々多様なニーズが湧き出てくる昨今、ニューコミュニケーターは、届けるべき情報を遅滞なく確実に必要な社員に届けることを叶えるアプリです。Microsoft Teamsを使った組織と従業員の新しいコミュニケーションの形作りをニューコミュニケーターがお手伝いいたします。
■Microsoft Teams全社一斉配信アプリ ニューコミュニケーター
【サービスURL】 https://newcommunicator.jp/
※Microsoft、Microsoft Teamsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。

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