顧客管理サービス「Visionary」、キヤノンマーケティングジャパン(株)の顧客管理データベースとして採用のお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY
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顧客管理サービス「Visionary」、キヤノンマーケティングジャパン(株)の顧客管理データベースとして採用のお知らせ

 株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯 伸一、証券コード:4388、以下:エーアイ)は、このたび提供する顧客管理サービス「Visionary」が、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立 正親、証券コード:8060、以下:キヤノンMJ様)の提供する顧客管理データベースに採用いただいたことをお知らせします。
「Canon ID」へのVisionary採用の概要
「Canon ID」は、 キヤノンのオンラインサービスのユーザーひとり一人に付与される登録無料のユーザーアカウントです。Canon ID登録により、ユーザーはキヤノンが提供する様々なオンラインコンテンツやサービスを1つのIDで利用することが可能になります。
この度、VisionaryはこのCanon ID実現のためのシステムとして採用いただきました。



「Canon ID」サービスページ
https://personal.canon.jp/membership-id/canonid-introduction
Visionary導入以前の課題
Canon IDへの統合以前、キヤノンMJ様ではキヤノンフォトサークルやEOS学園、キヤノンオンラインショップ、プリント枚ルサービスなど複数のサイトコンテンツを運用していましたが、ユーザーはコンテンツ利用ごとにログインが必要な状況になっていました。
また、顧客行動や行動履歴を管理するシステムがそれぞれ異なっていたため、顧客情報がリアルタイムで一元化されていませんでした。
Visionary導入の効果
Visionary導入によって顧客情報が「Canon ID」に統合され、複数サービスの顧客情報・行動情報を一元化したものを元に、セグメント分類や分析ができるようになりました。
また「Canon ID」への統合により1つのIDで複数のサービスが利用できるようになり、大幅にユーザーの利便性を上げることができました。
Visionary導入の決め手
Visionary導入の決め手として、カスタマイズの柔軟性とともに、「Canon ID」への統合を可能にする認証基盤(複数のサービスでユーザーの認証情報を一元管理すること)を挙げていただいております。詳細についてはエーアイHPに掲載のお客様事例 https://www.ai-j.jp/client/13156/ をご覧ください。
今後の展開
エーアイはVisionaryの提供を通して、顧客体験の向上を目指す事業会社様を支援しています。複数サービスの統合・認証基盤の導入についてもお気軽にお問合せください。
Visionaryに関するお問い合わせ:info@ai-j.jp
キヤノンマーケティングジャパン株式会社について




キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、グローバルキヤノングループの中で日本国内を中心とするマーケティング活動を担い、キヤノン製品事業と IT ソリューション事業を組み合わせることで事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。マーケティングの力で未来を創る「未来マーケティング企業」として、パーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を掲げ、多様なステークホルダーとともに持続可能な社会の実現を目指しています。
- 会社名:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- 所在地:東京都港区港南2-16-6
- 代表者:代表取締役社長 足立正親
- 設立:1968年2月
- URL:https://canon.jp/


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