
2025年4月15日開催 プロモーション再点検&広報活用セミナー
広報を戦略的に活用し、プロモーション効果を最大化する方法とは?
商品やサービスの価値を消費者に伝える手段は多岐にわたります。広告、SNS、店頭販促、口コミなどがある中で、マーケティング部門が関わる機会の少ない「広報(プレスリリース)」を、効果的なプロモーション手段として活用できる企業は多くありません。
広報を戦略的に活用することで、限られた予算の中でも市場での認知を拡大し、ヒット商品の確率を高めることが可能です。本セミナーでは、プロモーションの手法を整理しながら、広報部門との連携や外部リソースの活用方法について具体的なノウハウを提供します。
■このような方におすすめです。
- 自社商品の価値を効果的に伝える方法が分からない
- 広報とプロモーションを兼任し、戦略的に活用したい
- 広報担当に商品情報を渡すだけでなく、より効果的なリリースを作成したい
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講師:井上 岳久 井上戦略PRコンサルティング事務所 代表
PR戦略コンサルタント、カレー総合研究所代表取締役。
最先端のマーケティング戦略「マーケティングPR」研究及び実践の第一人者。商社などを経て、横濱カレーミュージアムでプロデューサー、代表を務め現職。
PRを核にプロモーション戦略を遂行する「次世代マーケティングプランナー」として活躍中。
セミナープログラム:
1.メーカーを取り巻く現状とプロモーションの重要性
⑴メーカーが直面する課題
競争激化、消費者ニーズの多様化、体験価値の提供など
⑵デジタル時代におけるプロモーション手法の多様化
⑶プロモーションとしてのプレスリリースの意味と効果
⑷プレスリリースの有用性と課題解決の可能性
⑸プレスリリース事例分析
2.広告、販促、広報の強みを再確認~情報発信の戦略~
⑴プロモーション手段の特徴と強み
認知拡大を狙いたい/特定の層に響く販促/商品のリブランディングをしたい
⑵プレスリリースをマーケティング戦略に組み込むメリット
⑶部門の連携で得られる効果と部門間でのコミュニケーションのコツ
3.プレスリリース発信でマーケティング部門が関われること
~消費者とメディアの注目を意識せよ~
⑴プレスリリースの構成要素と発信までの流れをおさえる
⑵メディアが求めるプレスリリースのポイント
⑶消費者やSNSユーザーの興味を引く要素
⑷商品企画の段階でプレスリリースを意識せよ
⑸話題やバズリを意識した発想法4選
⑹発売前/試作品の話題性ブラッシュアップ
4.餅は餅屋に。広報部門に任せる際の上手なハンドリング
⑴内部(自社広報部門)と外部(PR会社)での活用法
⑵広報を巻き込むスケジューリング
商品企画時に巻き込む、プロモーション立案時に巻き込む・・など
⑶広報戦略及び作戦の依頼方法
・目標目的、期待する効果を伝える
・適切な業務の発注時期、プロモーション策との連動、他部門との連携
・結果の考察と次回フィードバック、ノウハウ化
⑷リリース作成依頼から管理、効果測定まで、実務での具体的なステップ
開催概要:
開催日時:2025年4月15日(火) 13:00~17:00
開催方法:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです(アーカイブ視聴期間あり)
受講料: 33,000円(税込)
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主催会社:株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「BtoB営業力強化」という3つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
https://www.marken.co.jp/
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