株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野 恭久、以下:DearOne)は、データ活用のノウハウをもとに、最新トレンド「リバースETL」がわかるマンガ『リバースETLで叶えるデータ活用の新時代』を作成したことをお知らせいたします。
ダウンロードはこちら:https://growth-marketing.jp/hightouch/comic-dl/
*データウェアハウスのデータを、各種ツール(メール配信、MA、広告ツール)などの業務システムへ連携するプロセスのこと。

■マンガ作成の背景
DearOneは2023年より、リバースETL機能を搭載する代表的なツール「Hightouch」の日本市場における代理店として、大手企業を中心にHightouchの導入・運用支援を通じて企業のデータ活用をサポートしてきました。
近年、企業のデータ活用が加速している一方で、マーケティング担当者や営業担当者などビジネス部門がデータを活用するにはエンジニアリングリソースが必要であり、データ活用がスムーズに進まないという課題を抱える企業も多いです。
その課題を解決するソリューションの一つとして注目されているのが、リバースETLです。しかし新しいソリューションがゆえに「技術的な印象が強く非エンジニアには難しい」「活用メリットがイメージしづらい」というお声もいただいておりました。
そこで、専門的な内容を直感的にご理解いただける形で、リバースETLが日々の業務にどのように役立つのかというテーマで、マンガを作成することにしました。
■マンガ「リバースETLで叶えるデータ活用の新時代」の内容
本マンガでは、マーケティング担当者やデータエンジニアが直面する「データの活用の課題」をテーマに、全8ページにわたりHightouchのリバースETLがどのように解決するのかをストーリー仕立てで描いています。
- データウェアハウスに蓄積されたデータを活用できてない
- エンジニアのリソースが不足しており、データ抽出やデータの連携がスムーズに行えない
- マーケティング施策実施のスピードが遅い
などの課題に対し、HightouchのリバースETLがどのように貢献するのか、専門的な内容を直感的に理解いただけるものとなっております。ご自身の理解はもちろん、同僚や上司、他部署の方への説明などにもご活用いただけます。
無料ダウンロードはこちらhttps://growth-marketing.jp/hightouch/comic-dl/
■「Hightouch(ハイタッチ)」について
HightouchはDWH(データウェアハウス)のデータを広告やMA、CRMツールなどのマーケティングツールへ連携する「リバースETL」領域のサービスをはじめ、「コンポーザブルCDP」と呼ばれる次世代型CDPに必要な機能を持ち、企業のデータ活用を促進するプラットフォームです。
リバースETL(データ連携)機能は、250以上の外部ツールとコネクタを持ち、エンジニアリング作業が必要なく数クリックのみでデータ連携が完結する点が大きな魅力です。
HightouchをDWHと組み合わせて使うことで、データソースの一元化によるコストの最適化、データ処理パフォーマンスの向上、データ保管環境のセキュリティ性向上などが実現されます。
また、データマーケティングに不可欠なセグメント作成などを従来のツールよりも使いやすいシンプルなUIで行うことができ、誰もが瞬時にDWHのデータを活用しユーザーデータの価値を最大限活かすことが可能になります。
https://growth-marketing.jp/hightouch/
■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。
豊富なアプリ機能の中から、必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」をはじめ、リテールの公式アプリ群に横断で広告配信可能なリテールメディアプラットフォーム「ARUTANA」も提供しています。
さらにユーザー行動分析ツールである「Amplitude」をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援しています。
・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: https://www.dearone.io/
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