クラウド型の消防設備点検報告書作成システム「テンス」をリリース - PR TIMES|RBB TODAY
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クラウド型の消防設備点検報告書作成システム「テンス」をリリース

~簡単操作・効率的な報告書作成で事務作業時間の短縮を実現~


クラウド型消防設備点検報告書作成システム「テンス」が2024年10月1日(火)にリリース

株式会社WAVE1(本社:東京都杉並区、代表取締役:吉村拓也、以下WAVE1)は消防設備業界の事務作業効率化と生産性向上を目指し、クラウド型の点検結果報告書作成システム「テンス」を2024年10月にリリースしました。

「テンス」は、従来当社が提供していた「点検エキスパート」をリニューアルし、より使いやすいシステムに生まれ変わりました。これにより、点検業務の効率化だけでなく、業界全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を加速させることを目指します。
■リリースの背景
消防設備業界において点検結果報告書作成などの事務作業は長年ExcelやWordでの作成と紙ベースでの管理方法が確立していましたが、近年DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが進展し、システム上での作成と管理が主流となってきています。
一方で、これまでの慣習や業務フローを変えることへの抵抗感を持っている企業や、システムの導入コストが大きな負担となっている企業も少なくありません。
このような背景からWAVE1は簡単操作で報告書作成を効率化できるクラウド型システム「テンス」の提供を開始しました。
■「テンス」の特長

クラウド型消防設備点検報告書作成システム「テンス」の6つの特長

- クラウド環境でどこからでも作業・管理クラウド型システムなのでインターネット接続が可能な環境であれば、職場に限らず、どこからでも報告書の作成・管理を行うことができます。リモートワークの際や現場で急にデータの確認が必要になった際も柔軟な対応が可能です。
- 簡単操作で直感的に作成報告書に直接入力するようなわかりやすい操作画面で、直感的に報告書を作成できます。これまでExcelやWordを利用していた人やパソコンの作業が苦手な人でも利用できるシンプルなシステムを採用しています。
- 基本利用料のみの定額制シンプルな機能とデザインによりコストを抑えており、ユーザーID数につき月額5,000円で利用できます。初期費用や様式改定時の更新料は無料なので導入時の負担が少ない上に、1ユーザーIDから契約できるので、事業規模や作業内容に応じた最適な運用が実現できます。
- 複数人で同時作業
ID数を増やせば複数人で同時にアクセス・編集することも可能。チーム全体で同じ情報を共有しながら別の作業を同時進行できるため、事務作業効率の向上が見込めます。
- クラウドでデータ管理を最適化作成した報告書のデータは全てクラウド上で安全に管理されるため、紙での保管が不要になり、管理コストの削減を実現します。過去に作成した報告書データもすぐに見つけて更新・修正を行うことができます。
- 作成業務をサポートする機能を搭載入力作業を効率化する「入力支援ツール」は、前もって語句を登録しておくことで入力した場所でクリックするだけで簡単に入力できる機能です。使用頻度の高い語句を何回も入力する手間が削減されます。
また報告書データだけでなく、物件情報や点検作業員の情報、所轄消防署の情報など、さまざまな情報を一元管理できるため、スムーズに事務作業に取り組むことが可能です。

■今後の展望
「テンス」は消防設備業界で事業を展開する企業を中心に、さらにサービス普及の拡大を目指しています。今後ユーザーからのフィードバックをもとに機能改善とサービス充実に努め、業界の事務作業効率改善と生産性向上に寄与してまいります。
■製品情報
製品に関する詳しい情報はサービスページよりご確認ください。
https://tence.jp/
■会社情報
会社名:株式会社WAVE1
代表取締役:吉村 拓也
所在地:東京都杉並区方南1-13-8
設立:2018年1月19日
事業内容:消防設備の保守・点検・工事、防火設備定期検査、消防設備業界に関わるITソリューションの運営
会社HP:https://wave1-group.co.jp/

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