偏光シートでアート作品を制作する「ポラリーとにじいろのおしろ」がワンダーボックスに登場 - PR TIMES|RBB TODAY
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偏光シートでアート作品を制作する「ポラリーとにじいろのおしろ」がワンダーボックスに登場

3月10日(月)まで「5周年記念!『豪華トイ教材プレゼント』キャンペーン」を実施中!

ワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)が提供するSTEAM教育領域の教材をご自宅で楽しみながら学べる通信教育「ワンダーボックス」に、新たなトイ教材「ポラリーとにじいろのおしろ」が加わりました。

「ポラリーとにじいろのおしろ」は、偏光シートを使った実験やアート作品の制作に取り組めます。「絵を透かしてシートをかざすと色が変わった!」という驚きを体感することで、身の回りの現象への興味が引き出され、色彩への感性も磨かれます。

また、2025年3月10日(月)まで、5周年記念限定キャンペーンとして、期間中にワンダーボックスへご入会いただいた方に、受講コース別の特典をプレゼントいたします。



「ポラリーとにじいろのおしろ」について
「ワンダーボックス」は、プログラミング、サイエンス、アートなどSTEAM領域の教材を通して、思考力や創造力を育む通信教育サービスです。サービスローンチ以来5年間に渡り、新たな発想・技術を用いた、類を見ない知的なわくわくを引き出すサービスとして、子どもと保護者に支持されています。

新たにワンダーボックスからリリースした「ポラリーとにじいろのおしろ」は、テレビの液晶やサングラスなどに使われている「偏光シート」を題材にしています。

「現象を体験する」→「手を動かして試行錯誤する」→「仕組みを知る」という学びのステップを通して、創造性と知的好奇心を引き出します。アプリを活用しながら、ストーリー仕立てで子どもが没頭できるようにステップが設計されており、まるで絵本を読んでいるかのように物語の中で学びを進められます。
偏光シートを使って不思議な現象を体験



上記の画像の「魔法のシート」が偏光シートです。偏光シートは、光の透過を制御することで、「偏光」(電場および磁場の振動方向が規則的な光)をつくりだすシートです。

光を波として考えたとき、自然光はその波が360度全方向に存在しますが、偏光シートは特定の向きのものだけを通します。この仕組みは、例えば液晶ディスプレイの表示を人が見えるようにする光学フィルム等に使用されています。

一見ただの灰色の透けるシートですが、この2枚のシートでカラフルな絵を挟んで透かして向きを変えると、色が変わって見えます。
ストーリー仕立てだから、自然と順を追って「偏光シート」の面白さを味わえる





本教材では、アプリで使い方が提示されます。アニメーションを使った見せ方や、ミッション形式でポラリーというキャラクターを手助けしてあげるというかたちで、世界観に没頭しながら学びを進められます。
作ったものをアレンジすることを促す仕掛け





作品に背景を追加したり、作品同士を組み合わせたりすることで、創造性を引き出します。
体験したからこそ気になる原理を解説



偏光シートの仕組みや、身の回りで使われている例についての動画を視聴できます。
配信スケジュールと対象コース
「ポラリーとにじいろのおしろ」は、ワンダーボックスのジュニアプラスコース(年長向け)とエキスパートコース(小学生向け)で2025年2月号(1月25日配信)より提供が開始されました。
受講コースごとの年間スケジュールはこちら
クリエイターからのコメント
「ポラリーとにじいろのおしろ」では、「ストーリー仕立てであること」と「学びのステップ」を重視して教材を開発しました。

ストーリー仕立てだからこそ、適切なステップを経て偏光シートの面白さにたどりつくことができます。キャラクターと共に物語を進めることができるため、ただ手順をなぞるのではなく世界観に没頭しながら取り組むことができ、創作意欲が引き出されます。

本教材では、最初に偏光シートにまつわる現象を実際に体験します。その中で「なぜこうなるのか?」という疑問が自然と生まれます。次に、あえて身の回りにあるなんの変哲もないセロハンテープが、クリスタルのようにきらきらと様々な色に変化するアートを制作します。

その後に、それまで体験した現象についての解説動画を見ることが出来ます。アプリでの解説動画は、なるべく科学的な観点から嘘がなく、かつ平易になるようにこだわって制作しました。

「現象を体験する」→「手を動かして試行錯誤する」→「仕組みを知る」という順を追った学びのステップを経ることで、「もっとやりたい、知りたい!」という学びへの前向きな姿勢が培われます。


<5周年記念限定キャンペーン>
ワンダーボックスでは、5周年記念限定キャンペーンを開催中です。2025年3月10日(月)までにご入会いただいた方を対象に、トイ教材を全員にプレゼントいたします。



<キャンペーン概要>
申込期間:2025年2月11日(火)~3月10日(月)
対象:期間中にワンダーボックスへご入会いただいたすべての方
特典内容:ご受講いただくコースに応じて、以下のキット教材をお届けします:
・ジュニアコース(年中~)
「ギアギアワールド」「ビッグペーパー」「おたのしみワークブック未就学児用」
・ジュニアプラスコース(年長~)
「まじかるミラーハウス」「ペタリーと6つのとびら」「おたのしみワークブック未就学児用」
・スタンダードコース(小1~)
「ぐるぐるプラネット」「カードトラベラー」「おたのしみワークブック小学生用」
※トイ教材は数に限りがございます。なくなり次第キャンペーンを終了いたします。

キャンペーン詳細:https://box.wonderlabedu.com/campaign/20250211.html
■ワンダーボックスについて



2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の通信教育サービスです(対象年齢:4~10歳)。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。

(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。

▼ワンダーボックス公式サイト
https://box.wonderlabedu.com/
■ワンダーファイ株式会社について



ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国300万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。

2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*1)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。

2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*2)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*3)。

ワンダーファイ株式会社 公式HPhttps://wonderfy.inc/

(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
■報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報チーム
メールアドレス: pr@wonderfy.inc

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