2050年に宇宙人が地球にやって来る!映画「バトルクーリエ」4月19日神戸の元町映画館で公開!
2025年4月1日
~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ 公式ホームページ
地球人など、所詮、この惑星にへばり付いてる寄生虫にすぎないのだ!(暗黒宇宙大帝)
PAG事務局 パワーアクショングロウは映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の全国ロードショー公開劇場を公表しました。
当映画の大東賢監督の生まれ育った関西からという事で、大東賢監督の大ファン、ブルース・リーのショップが並ぶ、南京町近く、神戸の元町映画館より公開されます。その後、関西では扇町キネマ、ならまちシアター青丹座、なんばパークスシネマ、関東ではシネマノヴェチェント、シネマハウス大塚、成田HUMAXシネマズ等で上映が決定しています。
【人気度調査結果】
2025年3月1日から3月31日迄の約1万人のWeb調査で約7000人がWeb広告を閲覧しました。
18歳~44歳が約30人、45歳~65歳以上が約400人のアクションがありました。
広告からリンクされたWebページ(下)に、いいね!が340件以上となり、殆どが45歳以上と考えられます。
この調査結果は昭和時代の特撮ヒーロー界レジエンド藤岡弘、と堀田眞三が当映画に共演となった影響と思われます。
暗黒宇宙大帝(声 堀田眞三) 藤岡弘、(声 謎の正義のヒーロー)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202501012390
■映画の舞台設定は2050年、宇宙人が地球を観察に
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は舞台設定に2050年を選び、少子高齢化や人手不足、パワハラといった現代の社会問題をテーマに扱い、2050年という未来を拓く力として、宇宙人のネクオチア星人や暗黒宇宙大帝が地球にやってくるというストーリーが加えられています。
■映画のストーリー(運送会社のパワハラから大宇宙迄)
西暦2050年人類の総人口は100億人を突破。
増えすぎた人口を維持する為の食料や水資源、エネルギー等を持続的に供給するため、月面への進出が軌道に乗り、人類の新しい歴史が始まろうとしていた。
しかしそれと同時に先進国を中心に、少子高齢化問題が静かな戦争とも呼べる深刻な事態を引き起こしていた。
そこに、ゴッハイを名乗る謎の武装勢力による攻撃が始まった。
株式会社大東寺トランスポートのアルバイト職員、美剣疾風はパワハラとも言うべき、社長の業務指令で、C級品の安物パワードスーツで町の人の自由の為に闇の組織ゴッハイと闘う。
■映画の紹介
劇中で描かれる誤配やパワハラ、ドライバーの高齢化や人手不足など、主人公の美剣が経験し、見聞きする受難の数々は、アクション俳優をしながら運送業のアルバイトで生計を立てていた監督の実体験を随所に盛り込んだもの。
リアルに描かれた配送員の悲哀や奮闘ぶりは必見だ。安物のパワードスーツが与えられ、戦いを無理強いされる美剣の姿は、低賃金かつ長時間労働にあえぐ労働環境を想起させさえする映像が展開される。
~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ 予告編
https://youtu.be/IIjsFNLBNjo
~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ 公式ホームページ
https://pagjapan11922960.wixsite.com/website-2
■映画の特徴
監督・主演の大東賢はゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者、大阪府アームレスリング連盟元理事、握力有名人名簿掲載者、日本アクション俳優握力No.1等、一風変わった映画監督です。
小学生高学年で憧れた倉田保昭の倉田アクションクラブ大阪で修行し、アクション監督としてのキャリアを積み重ね、運送業でのアルバイト経験が映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の創作の一部となっています。
また、特撮映画ヒーロー界のレジエンド藤岡弘、と堀田眞三が声優出演し、53年ぶりに共演として話題になっています。
■映画で伝えたいこと
映画では、特撮ヒーローアクションと時代劇アクション、空手アクションが融合し、迫力満点の戦闘シーンが展開されます。同時に、社会問題もコミカルに描かれ、現代社会の課題を考えさせられる作品となっています。
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は、社会問題とヒーローという、一見相反する要素を融合させた斬新な新風的な作品だと思います。
運送業界という、私たちにとって身近な世界を舞台に、パワハラや人手不足といった現代社会が抱える問題を、コミカルかつシリアスに描き出しています。
映画を通じて、社会問題に対する意識を高め、自分たちの生活や未来について考えるきっかけを与えてくれるのではないでしょうか。
■映画に期待
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は、社会派コメディでありながら、希望に満ちた作品です。
映画に登場するヒーローが地球や日本を守る前に身近な社会を守り、社会問題を解決に導くことに期待し、ぜひ、劇場で鑑賞して、主人公たちの活躍と、彼らの成長を通して、自分自身の人生を見つめ直してみてください。