8年連続で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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8年連続で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定



 勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門 ホワイト500)」に8年連続で認定されましたことをお知らせいたします。

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■健康経営Ⓡへの取り組み
社員のパフォーマンス指標の一つとして、プレゼンティーイズムを毎回のストレスチェックと同時に定量的に計測しています。そのために、ワーク・エンゲイジメント、パルスサーベイなどを用いて定期的にPDCAを回し、最終的な目標をパフォーマンス向上としています。組織の活性化、組織間コミュニケーション活性化など、項目毎にマイルストーンを置き施策を作成しています。

■健康経営戦略マップを策定
健康経営の目標を明確化し、全社一丸となって推進するために、昨年「健康経営戦略マップ」を策定しています。戦略マップには、「予防・健康増進」「職場環境の改善」「メンタルヘルス支援」など、社員の健康を支える具体的な取り組みを体系的に整理しています。これにより、全社員が健康経営の意義を共有し、それぞれの役割を果たせる仕組みを整えました。この戦略マップを基に、より実効性のある健康経営を推進していきます。

▼健康経営戦略マップ
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■若手社員による「勤次郎元気プロジェクト」で健康経営への取り組みをさらに強化
勤次郎は、働く人の運動習慣を向上させたいという想いから、「勤次郎元気プロジェクト」を推進しています。本プロジェクトは、20代を中心とした若手社員10名が部門を超えて企画・運営を行い、運動を促進することで、健康で楽しく、いきいきと働ける職場づくりを目指しています。
具体的には、「毎日運動チャレンジ」として、「プラス一駅歩こう」「階段を使おう」「本気ラジオ体操」「水を1L飲もう」といったハードルの低い取り組みを通じて、社員の健康意識の向上を図っています。また、自社開発の『Universal 勤次郎』を活用し、社員が自ら企画・実行する健康イベントを実施しています。
昨年12月に行った社内アンケートでは、「施策により運動を意識する機会は増えましたか?」という質問に対し、「大変そう思う」「そう思う」と回答した社員が67.9%に達し、多くの社員の健康意識が向上する結果となりました。

■弊社がお客様に提供しているシステムとサービスを自社でも活用
社員に対しての健康改善の取り組みとして、自社開発システムである『Universal 勤次郎』(HRMプラットフォーム)により、社員の健康データの悪化を早期に発見するサポートをしています。さらに、「オンラインサポート&サービス」で産業医と社内保健師の連携を実現しています。面談や措置が必要な場合には遠隔面談ツールを使用しながらシステマティックに面談を実施し、社員の心身の健康増進に役立てています。

■『Universal 勤次郎』でワーク・エンゲイジメントと労働生産性を向上
『Universal 勤次郎』は、健診データ・ストレスチェックデータなどの健康管理データと、労務管理データを統合することで、経営戦略に合わせたHRMを可能にします。「働き方改革」&「健康経営」の実現によるワーク・エンゲイジメントと労働生産性の向上を目指し、「HRMオールインワンソリューション」として人的資本経営をサポートしてまいります。

■勤次郎の健康宣言について
https://www.kinjiro-e.com/kinjiro-sustainability/

※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です
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