
明日で東日本大震災から14年。災害避難の心身をケアするウレタン製マットレスを提供
2025/03/10 18:00
日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)のグループ会社である株式会社東日本イノアック(代表取締役・太田胆斗、山梨県西八代郡市川三郷町)は、山梨県南アルプス市(金丸一元市長)と“災害時における支援協力に関する協定”の締結をしましたことをお知らせします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503105474-O1-28Y9kQ34】
令和7年3月10日(月)南アルプス市役所にて“「災害時における支援協力に関する協定」締結式”が執り行われました。南アルプス市長 金丸一元氏、東日本イノアック代表取締役 太田胆斗が協定書に署名し、災害協定を締結しました。この協定は、南アルプス市内に災害が発生、もしくは発生のおそれがある場合、南アルプス市民の避難所生活に必要な応急生活の物資供給に対し、東日本イノアックが協力することを目的とします。
イノアックグループでは災害時に必要となるマットレスなどの寝具や断熱シートなどを開発・製造しており、各地の事業所やその近隣の自治体との災害協定に積極的に取り組んでいます。2024年より山梨県市川三郷町、富士川町、身延町と防災協定を締結し、南アルプス市は4つ目の締結都市となりました。
近年、日本各地で災害が頻発していますが、いつ、どこで災害が起こるかは予想できません。災害が発生した場合には1日でも早い復興を支援するために今後もイノアックグループは行政との協力体制を築き、防災活動を進めてまいります。
協定内容
(1) ウレタン製マットレスや枕等の寝具類
(2) 生活用品
(3) その他必要な物資等
東日本イノアックについて
1973年に山梨県⻄⼋代郡市川三郷町で設立された東日本イノアックは、軟質ウレタンフォーム製品やウレタンモールド成形品、発泡ポリエチレン製品を製造しております。
また、暮らしにより密着した介護福祉製品、寝具(マットレス・まくら)、ソファ、座いす、キッチンスポンジなどの生活用品も製造。お客様への安定供給を図るとともに、たゆまぬ技術開発で業界の最先端を目指していきます。
2019年には工場の敷地内に「カラーフォーム健康ショップ市川三郷」をオープン。自社工場で製造するマットレスやまくらなど寝具を中心とした商品を販売するメーカー直営のファクトリーショップとして、価格はもちろん、品質にも自信を持ち、安心して永くお使いいただける価値ある商品だけをご提案しております。
◇東日本イノアック HP:https://www.higashinihon-inoac.co.jp/
◇東日本イノアック ネットショップ:https://www.higashinihon-inoac.jp/
◇カラーフォーム健康ショップ市川三郷公式:Instagram
本プレスリリースに関しまして
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