
バルセロナ(スペイン)、2025年3月6日 /PRNewswire/ -- ライトン・テクノロジー(LITEON Technology)は、スペインのバルセロナで開催される2025年のMobile World Congress(MWC)に3年連続で参加します。「One Partner.All Solutions」をテーマに、ライトンは8社の国際的なパートナーと協力し、エネルギー効率の高い5G O-RAN、AI、インテリジェントな監視システムを展示します。
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2025年のMWCで、ライトンは多様な5Gエコシステム・パートナーシップを展示します。5G ORAN(Accelerate ORAN)セグメントのハイライトは以下の通りです:
スマート畜産実現のために5G O-RANとAI画像認識でボーダフォン(Vodafone)と提携。
Software Radio Systems(SRS)によるスケーラブルなsrsRANエンタープライズ・ソリューションとの高速ORANの共同デモンストレーション。
BubbleRANによる5Gクラウド・インテリジェント・ソフトウェア制御ソリューション。
Aespula、 Flectory、 Lannerとの統合O-RANターンキー・ソリューション。
ETSIおよびORANセキュリティ認証を受けたエネルギー効率の高い5G ORAN製品に関するキーサイト・テクノロジー(Keysight Technologies)とのデモンストレーション。
ライトンはまた、以下のリーディングカンパニー各社とのコラボレーションによる5Gプライベート・ネットワーク基地局ソリューション(Simplify MPN)シリーズを展示します:
NTT東日本の省電力rApp実証に参画し、RANインテリジェント・コントローラ(RIC)を統合したSMOプラットフォーム、およびオールインワン型5Gスモール・セルを提供。同実証では、スモール・セルの運用をリアルタイムで最適化し、約65%の消費電力を削減。
CampusGenius社と物流効率の大幅な向上に寄与するサプライ・チェーン向け5Gリモート・オートメーションの共同デモンストレーションを実施。
延世大学およびYbergとの5Gスマート工場アプリケーションに関する3者協力。5Gの高速、低遅延特性の活用により、スマート工場のロボット・アームやAIアプリケーションの能力向上を図ることで、インダストリー4.0における5G活用を例示。
ライトンはAI顔認識、インテリジェント入退室管理システム、およびリアルタイム検出フィードバックのためのAIビジョン・インテリジェント監視システムを特徴とするSmart Life AIoTソリューションをMWCで初公開しました。
ライトンのAnson Chiu社長は次のように述べています。「今年はライトンの50周年にあたります。私たちは技術革新とサステナビリティの両立に取り組んでいます。ライトンは、ネットワーク技術、5G、インテリジェント監視、およびAIの統合による先進的なIoT製品を提供することで、グローバル企業が高性能かつ省エネルギーな運用を実現できるよう支援します。」
スマート・ライフ・アプリケーションSBU(Smart Life Application SBU)のゼネラル・マネージャーであるRichard Chiang氏は次のように述べています。「ライトンは、5G O-RANのハードウェアとソフトウェアの統合成果を披露し、企業から家庭用まで多様な顧客ニーズに応えます。我々は、世界のパートナーとともに5Gの新たな高みを築き、常にウィン・ウィンであることを目指しています。」
ライトンは引き続きネットワーク・インフラ、ハードウェア、ソフトウェアの統合に注力し、安全でエネルギー効率が高く、高効率な5Gソリューションの提供に努めるとともに、ネットワーク通信技術の更なる高度化を目指し、顧客の重要なニーズを積極的にサポートしていきます。
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
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